CryptoNinja Partnersの構想がアツい!DAOプロジェクト今後の展開
ぐっもー忍!今日もコツコツ暗躍してますか?
公式ブログ担当のKonです。
今回は「CryptoNinja Partners」(以下、CNP)についてさらに深い話をRoadさんから聞きました!
CNPがNinjaDAOにもたらす効果や、利益を還元することは損じゃない?
またCNP販売後の構想もワクワクが止まらない内容!
ぜひご覧ください〜!
本家とファンアートの間を埋めるCNP
「CryptoNinjaのパートナー」という本家でも登場しているキャラクターを使い、クリエイターの叡智を集結して出来上がったデザイン。
4体揃えたい人もいれば、好きなデザインが欲しいがために複数購入する人が出てきそうなくらい、豊富なデザインとなっております。
まさに本家CryptoNinjaとファンアートの中間とも言えるコレクション!
また、CNPは
・本家よりは価格帯が安く、手に入りやすい
・キャラクターが出来上がっておりファンアートにもしやすい
・総個体数が多く、多くの人にリーチしやすい
と、今まで本家コレクションに届かなかった層にリーチが届くような仕様となっております。
また、ただ要素の組み合わせを楽しむだけでなく、所有することによる特典も検討しており、NinjaDAO内のメタバースイベント先行参加権やメタバライブ特等席など他のプロジェクトとも連携できる特典を考案中です。
DAO内で経済圏を作るプロジェクト
CNPはCryptoNinjaのパートナーに焦点を当てたジェネラティブコレクション。NinjaDAO内有数のクリエイターや運営者が参加し、リリースに向けて暗躍しております。
このプロジェクトがNinjaDAOにもたらす効果はいくつかありますが、
大まかに分けると下記の通り。
・資金調達の1つの事例が作れる
・利益の一部を他のNinjaDAOプロジェクトに還元し、NinjaDAO内で経済圏を作る一手になる
・他のプロジェクトとの連携によりNinjaDAO全体の活性化につながる
CNPが完売することにより一定の利益が生まれ、その利益をCNPの今後のイベントや他のNinjaDAOプロジェクトへ提供することが可能に。
このように、NinjaDAO内での経済圏ができるきっかけを生み出すことができるのです。
売上を還元することは損?
プロジェクトで発生した売上を他のプロジェクトへの資金提供に使うという取り組みは損にならないのか?という意見もあるかと思います。
これに関してroadさんは下記の見解を述べました。
・NinjaDAOはノーリスクでプロジェクトを立ち上げられる最高の環境を提供している(人材、キャラクター、知名度などを借りられる)
・利益を還元しないと次のプロジェクトを立ち上げるときに協力されない
・今後もプロジェクトを立ち上げたり続けたい場合はNinjaDAOに還元する方が得である
一時的な利益を得るならそれでもいいですが、継続的にプロジェクトを進めたり、新たなプロジェクトを作るにあたって、NinjaDAOに還元した方が結果的にメリットがある。
目先の利益を選ぶと損をするということですね。
CNP販売後の構想
CNP販売後について、構想段階のお話を聞かせてもらいました。
・他プロジェクトとの連携
・CNPを使った人気投票、陣取り合戦
・一定のCNPを持つことで参加できる投票
・CNPを使ったイベント企画
・新しいキャラクター登場
・ホルダー特典プレゼント企画
ただ売って終わるだけではないのはもちろん、今回ラジオで語った構想はいずれもワクワクするものばかりで、販売後数年は楽しめる仕様となっていました。
あくまで構想段階なので詳しく話せず…!
アーカイブでご確認ください!
本家コレクションへの効果
また、CNPは本家コレクションへも効果をもたらします。
今後パートナー持ちの新ニンジャが出てくると「このパートナーCNPで出てくるんじゃ?」と期待を生むようになりますし、今回の「ミタマ(おばけのパートナー)」のように、パートナーが作られてからニンジャが作られる形がまた実装される可能性も。
また、現時点で「CNPの総数は変えない」という見解なので、新キャラが出た場合になくなってしまう個体も出てくる可能性が…?!(詳しくはラジオアーカイブを聴いてくださいね〜)
そうすると初期コレクションの価値向上にもつながり、二次流通が発生しやすくなる動きも出てきます。
また、そんなロードマップが見えるならNFT投資としてCNPを購入する人も出てくることでしょう。
二次流通、三次流通も見据え、CNPだけじゃなくCryptoNinjaも盛り上がるシステムとなっているのです。
とびっきりのアイデアの裏に多くの捨て案
その他にも、以前NinjaDAO内でちらっと話されていた「カスタムパーツがある断コレクション」をCNPホルダーにプレゼントする、といった企画も構想しており、CNPホルダーが長い期間楽しめる仕様をたくさん検討しているroadさん。
いずれのアイデアもそれ以上の捨て案があった上に出てきたものと言います。
「おもしろい!」と思ったものをいかに形にしていくか。それには以前のインタビューでも言っていた通り「何度も打席に立つこと」が必須条件。
初めからやりたいことを形にすることはできません。
「どうしたら完売するか」「どうしたら二次流通が発生するか」「ホルダーはどんな特典があると嬉しいか」「どんなワクワクが提供できるか」
想像を遥かに超える試行錯誤を経て、今回のCNP構想案が生まれてきたのでしょう。
皆さんのコレクション運営時の参考になると幸いです。
#NinjaDAOラジオ のアーカイブはこちらでどうぞ〜!
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