日本のジェネラティブコレクションを牽引!Pixel Heroesとコラボ話【NinjaDAOラジオ】
ぐっもー忍!今日もコツコツ暗躍してますか?
公式ブログ担当のKonです。
今回はPixel Heroesの運営メンバーいくけんさんとデザイナーのKEIさんにインタビュー!
伝説の2022年2月22日にCryptoNinjaとのコラボが決まり、ビジュアルがどんどん更新されていくなど、リリースに向けて準備が進んでいます。
そんなコラボ情報だけでなく、DAOやコレクションの運営話やこれからの話もしていただきましたよ〜!
ジェネラティブの可能性を日本で示したコレクション
Pixel Heroesは、当時国内で珍しい1体1体の単価が低いジェネラティブコレクション。ガチャ要素を加えることで複数回購入を楽しめるシステムとなっていました。
この仕様がヒットし、第一弾の1000体は二日立たずに即完売。いくけんさんも当初はホルダーとしてPixel Heroesに参加していました。
第二弾の発行数をコミュニティ内で相談している際に、当時の運営者とコアメンバーの中で10000個にするか、もっと数を刻んだ方がいいのではないかなど議論が交わされていたといいます。
結果的に5555体を発行することになりましたが、当時半分ほど残ってしまう結果となったのです。
即完売した第一弾の1000体 売れ残った第二弾
「第一弾で買えなかった人や前回のホルダーが購入し2000体近くは売れたものの、ここが限界だった」といくけんさんは当時を振り返りコメント。
売れ残った要素として下記のように挙げていました。
・polygonチェーンの不調がありスムーズな購入になりづらかった
・NFT冬の時代が到来しており全体的に市場が盛り上がっていなかった
・MATIC購入に使用していたバイナンスの不調により直撃を食らった
今でこそMATICを使ってガチャNFTに参加する人が出てきたものの、当時の
NFT参入者はほとんどETHで取引をしていたのでそこまで広がらなかったということもあったのでしょう。
では、どうしてPixel Heroesは完売したのでしょうか?
1から立て直したコミュニティ
2022年1月末にPixel Heroesのコレクション運営者が変わるという大きな節目がありました。
これによりコミュニティ内はアクティブメンバーが非アクティブになったり、メンバーが離れていくということもあったのです。
しかし、一方で「Pixel Heroesの運営陣が変わった」と言う話が広がり
一旦離れたけど戻ってきたメンバーがいたり、今後の運営に期待をしてくれる人たちが入ってくるように。
また、イケハヤ氏を始めとするたくさんの応援者がツイートするなど、Pixel Heroesを盛り上げる動きが出てきたのです。
ちょうどその時期にNFTが再度盛り上がりを見せたこともあり、
無事に5555体完売へ。
様々な要素が重なった結果ではありましたが、結果として日本のジェネラ
ティブコレクションの歴史に刻まれる出来事になりました。
慎重になるコミュニティ運営
新体制となったPixel Heroes。第二弾の完売も束の間、別の課題が待ち受けていました。
それは新体制となったことによるコミュニティ運営方法の変更。
コアメンバーはいるものの、DAOということで何かを決める際にはメンバーによる投票で決めるなど、可能な限り全員でコミュニティを運営していくスタイルにしたのです。
しかし、そうなると「決定の遅さ」が課題として出てきます。
コアメンバーのいくけんさんたちは、本業の傍らで試行錯誤を繰り返し、
Pixel Heroesコミュニティ運営の課題に取り組んでいるのです。
「自分がいなくてもできる環境」を作る
Pixel Heroesのデザインを担当しているKEIさんもまた本業の傍らでPixel Heroesを盛り上げているコアメンバーの1人。
その圧倒的なスピードと行動量でCryptoNinjaのコラボNFTデザインも作ってきました。
(しかもピクセルアートを始めてからほんの数ヶ月ということ…!)
デザイナーとして次の課題となるのは「後継者探し」もしくは「自分がいなくてもPixel Heroesが続けられる環境」を作ることだといいます。
少しの塩梅でイメージが変わってしまうほど繊細なピクセルアート。
Pixel Heroesのようなデザインをしたい人も多いことでしょう!
「Pixel Heroesのデザインやってみたい!」と興味がある人はコミュニティにて相談してみてはいかがでしょうか?
CryptoNinjaコラボはリリース間近!
Pixel HeroesとCryptoNinjaのコラボも着実に進んでおり、デザインも既に
コミュニティ内で共有されています
NinjaDAOのジェネラティブコレクション「Crypto Ninja Partners」リリース時期との兼ね合いを調整しながら、情報を解禁していくということ。
「今すぐどんなものか知りたい!」という人はぜひPixel HeroesのコミュニティやNinjaDAOにお越しください〜!
共通チャンネルがあり、そこで情報が随時解禁されていますよ〜!
>>Pixel Heroesコミュニティはこちら
>>NinjaDAOはこちら
コレクション運営そのものがRPG
今回インタビューしてきて感じたことは、このPixel Heroesの歴史やコレクション運営自体がRPGのように激動のストーリーを紡いでいるということ。
1000体完売から数日後の5555体販売、半分売れ残り。
運営メンバーが変わって、1からコミュニティを作り直し、ついに念願の5555体完売へ…。
いつ頓挫してもおかしくない状態をここまで盛り返したのは、いくけんさんやKEIさんを始めとするコアメンバーのほか、Pixel Heloesホルダー、コミュニティメンバーの方々だと感じています。
常に挑戦をし続けるPixel Heloesの今後に期待ですね!
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