「文章を書ける人が最強」って気づいた勘のいいガキは嫌われる
トゥース☝️
最近思ったんだけど、文章を書ける人&読める人は最強ですわ。
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レイザーラモンHGのネタの文字起こし
発信媒体とか文章の長短はどうでもいいけど文章を書いている人や読んでいる人は、もっと胸をはって良いと思いました。
僕のような勘のいいガキは嫌われるかもしれないけど、文章が最高だと思った理由を書いていきます。
TikTokは劇薬だった。
最近、僕はTikTokを始めたんですよ。
(ツイートを張り付けてるだけだが。)
発信と同時に視聴し始めたんですけど、TikTokを見ていると時間が一瞬で過ぎる。
まぁ、俺麻薬吸ったことないんだけどね。
TikTok見たことある人は、わかりますよね??
とにかくTikTok見ていると時間が溶ける溶ける。
5分だけ~なんて思っても、一度アプリを見てしまえば、気づかぬうちに30分は経過しています。
神奈川グルメ
呪術廻戦の名シーン
アメトークの切り抜き
この3つのコンビネーションが僕の時間を奪っていく。。。
そして本当にハンパないのは、TikTok沼から抜け出した後に虚無感が襲いかかってくること。
「時間を無駄にしてしまった。。。」という罪悪感を感じてしまい、自己肯定感が爆下がりします。
文章を読んだ後の何か良いことした感はすごい。
最近、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」という小説にハマってしまいました。
続きが気になりすぎて、夜更かししちゃった😙
次の日の生産性は下がるわけで、本来はやってはいけないことをしたなぁと思います。
どんなジャンルの文章であれ、文章を読んだ後の自己肯定感が上がる感じはすごい。
読者の自己肯定感を上げられるテキストの発信者は、もっとリスペクトされるべきだと思います。
音声配信で起きた謎現象
自己肯定感が上がると言えば、音声配信もそれに通ずるものがあると感じています。
「スキマ時間を活用してる人はイケてる」的な風潮があるし、実際にその通りだと思う。
実際にこの前Voicyで聴きたい音声を探すのに10分近くかかりました。
スキマ時間を活用してるくせに、お目当ての音声を10分探して聴くなんて...
電気代を節約したくてエアコンをオフにしてたのに、熱中症になって医療費がかかるみたいな謎現象じゃないか??
文章の検索は一瞬
言わずもがな、文章の検索は一瞬で終わる。
Kindleであればハイライトとメモは勝手に保存されてます。
またネットの記事なら「Ctrl+F」のコマンドで読みたい箇所は一撃で見つかります。
文章、最強である。五条悟かよと思った。
文章は即アウトプットしやすい
一流のライターは、構成、表現、内容がズバ抜けているし、とんでもなく高い技術を持っています。
だけど、文章はマネしやすくて初心者でもアウトプットしやすいことに違いはありません。
音声配信や動画はそうはいかない。
話し方をマネするのは容易ではないし、動画編集技術を学んだとてトップYouTuberと同じ動画は作れませんから。
本を読んでいて、「素敵だな」と思う表現があればTwitterなりブログなりですぐにアウトプットできますよね。
僕も本を読んで「使いたいな」と思う表現はメモにストックしています。
思いついたことをメモ代わりにツイートにすれば、立派なコンテンツになります。
アウトプットのハードルが低いのが文章の良いところです。
まとめ
文章は最高だった。
YouTubeみたいな動画も良いけど、関連動画に映画キングダムの告知動画とか表示するのやめてほしいわ。
見ちゃうから。
本記事は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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