![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172174695/rectangle_large_type_2_bc21994cb0a917a1c60223aeb08c2102.jpeg?width=1200)
「Doodles」CEO電撃交代! 創設者が復帰し、“企業色”から脱却へ
Ethereum(イーサリアム)を基盤とするNFTプロジェクト「Doodles」に大きな変化が訪れました。マクドナルドやAdidasとのコラボを経て成長を遂げてきたDoodlesですが、創設者でありアーティストのScott "Burnt Toast" Martin氏がCEOに就任し、「Doodlesの“企業利益優先の時代”は終わる」と宣言。プロジェクトの方向性が再びWeb3ネイティブな文化へ回帰することになりました。
CEO交代の背景:「Doodles」はどこへ向かうのか?
前CEOのJulian Holguin氏(元Billboard幹部)は、Doodlesのブランド戦略を強化し、マクドナルドやAdidasとのコラボレーションを実現。さらに、世界的アーティストファレル・ウィリアムス氏をブランド責任者に迎え、NFTを活用した音楽・映像プロジェクトを展開しました。
しかし、こうした動きは**「Doodlesが企業的になりすぎている」との批判も招いていました。特にNFT市場はコミュニティ主導のプロジェクト**を好む傾向が強く、ビジネス色が強まることで一部のファンが離れてしまうリスクもありました。
この流れを断ち切る形で、Doodlesの創設者であるMartin氏がCEOに復帰。「リスクを恐れず、透明性を重視し、本来のDoodlesらしさを取り戻す」と宣言し、企業色を排除したWeb3ネイティブな方向へ舵を切ることを明確にしました。
「企業の時代は終わった」—Martin氏のビジョンとは?
Martin氏はX(旧Twitter)で、次のように投稿しています。
「経営にはコードやパートナーシップだけでなく、文化も重要だ。Doodlesの“企業の利益最優先”時代は終わる。」
これは、他のNFTプロジェクトが取った動きとも共通しています。たとえば、Bored Ape Yacht Club(Yuga Labs)やCool CatsもWeb2出身のCEOを交代し、元々のクリプトネイティブな創設者が主導する体制に戻したことで話題になりました。
Martin氏の復帰は、Doodlesが再び“コミュニティ主導”のNFTプロジェクトとして進化することを意味するのかもしれません。
今後の展開:「Doodlesトークン」登場の可能性も?
今後の具体的な計画は明らかになっていませんが、Martin氏は「ビッグな計画が進行中」とコメント。2023年12月には、NFTプロジェクト**Pudgy Penguins(PENGU)やAzuki(ANIME)**のように、独自トークンのエアドロップを実施する可能性を示唆する投稿も行っています。
現在のDoodlesのフロアプライスは、過去24時間で大きな変化はないものの、1週間で6.62%上昇し、13,501ドルとなっています。CEO交代が市場にどのような影響を与えるのか、今後の展開に注目が集まります。
まとめ:Doodlesの未来に期待!
DoodlesのCEO交代は、単なるリーダーシップの変更ではなく、「企業寄りのNFTプロジェクト」から「コミュニティ主導のクリプトネイティブプロジェクト」への回帰を意味する可能性があります。
マクドナルドとのコラボを経て、Doodlesは次にどのような展開を見せるのか? 「Doodlesトークン」誕生の可能性も含め、今後の動向に要注目です!
海外の暗号通貨フォーラムで話題沸騰のサービス
モネロとジーキャッシュをビットコインと交換するだけで報酬が貰える。
海外フォーラムで話題沸騰になっているサービスです!
一人一回までのサービスですが、15万~150万ほどのビットコインを入手できます。
国内でモネロは取り扱ってませんので、海外取引所またはウォレットを利用する必要があります。
少し手間はかかりますが、絶対にお得なのでやる価値ありです。
ぜひ参加してみましょう。
私も実際に参加して、75万円ほどのビットコイン報酬を貰うことができました。