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東京都内でおすすめのセルフ写真館を比較
本格的な撮影機材を導入したプライベートなスタジオで、ナチュラルテイストで写真が撮れる「セルフ写真館」が人気のようです。
スマホアプリで"盛る"よりも、あえて"盛らず"にシンプルな撮影し、モノクロ加工をするだけでかなり雰囲気のある仕上がりになるのが人気のポイント。
カメラマンがカメラを向けているわけではないので、リラックスした自然な表情で撮影ができます。
また、あえてリモコンシャッターを写り込ませるのもセルフ写真館での撮影の特徴で、気取らない感じの構図が作れます。
韓国で流行中のセルフ写真館サービスが日本でも増えてきたのでまとめてみます。
スタジオセルフィア(中目黒)
セルフ写真館での撮影の様子です!
— 【セルフ写真館】Studio Selfia (@SelfiaStudio) June 25, 2021
スマホスタンドを置いているので、このように撮影シーンを撮って、また一味違った楽しさも味わってもらえれば嬉しいです🕊🎞
予約は下記リンクをクリック🕊https://t.co/i6Yo7z7FZn#セルフ写真館 #セルフ写真 #スタジオセルフィア #モノクロ #自撮り pic.twitter.com/PCQFntUnwz
基本料金¥4,500【オープニング限定価格】→¥3,500(税込み)
シルバープラン(カラー写真で全データ送付)→5,000円(税込み)
ジェニックブース(渋谷)
基本料金3,800円 (税込)
・15分間の撮影時間内で撮り放題。
・基本料金内で2名様まで撮影可能。
・モノクロ写真データ10枚をスマホにお渡し。
・L版印刷写真4枚 + 4つ切り写真2枚
刹那館(新大久保)
セルフ撮影基本プラン
3,840yen(税込)
(1名or2名分/モノクロ撮影15分+撮影データ2枚分)
GRARH TOKYO(代官山)
【基本プラン(2名)】
15分撮り放題(全データ引渡し):¥5,000
※15分で平均100〜150カット。
セルフ写真館選びのポイント
時間内なら無制限で好きなだけ撮影ができるのがセルフ写真館の特徴です。ただし、撮影した全データを受け取れるかどうかは、メニューをしっかり確認しましょう。
全データ送付と、カラー写真での受け取りオプションは、当日撮影した写真を見るとついつい付けたくなってしまうので、予めメニューがどうなっているかは把握しておきましょう。
モノクロで受け取るべき?カラーで受け取るべき?
カラーで受け取った写真をモノクロに加工するのはスマホで簡単にできるので、迷ったときはカラーで受け取りをした方が良さそうです。
モノクロで受け取った写真をカラーに変更することはできないので、予算が許すならカラー受け取りがおすすめです。
ペットや子供は連れていける?
スタジオによってはペットや子供を連れていけるところもあるので、事前に確認してみましょう。
また撮影ブースが狭いスタジオもあるので、大人数での来店を検討している方も事前に確認をしておいた方がいいと思います。
撮影ポーズは何を参考にすべき?
SNSでは「#セルフ写真館」のハッシュタグなどで、いろんな人のポーズが見れます。事前にスクショを撮って予習していくと、当日焦らずに撮影に臨めると思います。
撮影時間が15〜20分くらいのところが多いので、準備していないと意外と時間が短く感じてしまう人が多いようです。
また、スタジオによっては小物を使えるところもあるので、どのような小物があるのかはチェックしておくといいかもしれません。