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仮想通貨界隈の闇を暴く:稼ぐ前に学べ!究極の詐欺対策バイブル

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〜12月16日 19:00

2024年11月
ビットコイン価格の上昇とともに仮想通貨界隈が盛り上がり始めています。
これに便乗して「儲けたい!」と考える初心者さんも増え、まもなくバブルが来る予感がしています。

さて、これから訪れるであろう仮想通貨バブルで儲けるために、一番大切なことは知っていますか?

多額の原資?
儲かる投資先の選定?

違います。
「失わないこと」です。

あなたはなぜ仮想通貨にチャレンジしようと思いましたか?

私は「仮想通貨なら簡単に億り人になって、不労所得で暮らせそう」だと思い仮想通貨を始め、かれこれ5年が経ちました笑

他にもこんな人たちを見てきました。

  • 儲かると聞いて興味を持った

  • 楽に簡単に稼ぎたい

  • 日本円を持つより利回りがよさそう

実際に仮想通貨界隈では簡単に稼いだり、運用したりする手法が溢れています。SNSで呟いているだけで無料で数百万円をもらった人が続出するくらいでした…!

しかし簡単に稼げるからこそ、以下に該当する人は相当危険です

  • セキュリティについて学んでいない

  • 現在稼げていて危機感が薄れている

  • 自分は詐欺にかからないと思っている

  • SNSでフォロワーが増えてきた人

実際に詐欺に遭った事例を見てみましょう。

YouTubeなどでは仮想通貨プロジェクトを紹介している人たちがいます。
「買うだけで1000倍確定!!」などいかにも怪しいサムネが特徴。

サイトは実在するので、それを信じて購入する人が続出。
仮想通貨リリース後には価格が大暴落します。

失ったのは投資額だけでしたが、夢のために大金を出す人もいました。
詐欺ユーチューバーによる典型的な詐欺の例です。

事例1: 詐欺プロジェクトで大きな損失

仮想通貨界隈ではゲームで稼ぐことは一般的です。
数百万円を元手にゲームに参加後、同じウォレットで接続した別な詐欺サイトにより資産が流出。

原資を全て失ったため、仮想通貨界隈から退場。

事例2: ゲームで稼ぐ前に退場

少額の投資であれば影響はほぼないですが、2つ目の例のように退場することもあり得ます

ここまで読んで、「仮想通貨始めるのが怖い」「仮想通貨辞めようかな」と思った方も少なくないはず。

でも安心してください。
本記事を読むだけで、詐欺に遭う機会が大きく減るでしょう。
この記事をバイブルとして、仮想通貨取引の都度読み返してください。

本記事の内容は「少額で試すだけ」の人や、「仮想通貨で儲ける気がない人」には効果が薄い内容だと思います。

しかし、1000万円、1億円と大きな金額を目指して仮想通貨での取引をしている方にとっては非常に重要な内容になっています。
扱う金額が大きくなるほど、詐欺に遭った際の被害も大きくなるため、この記事で紹介する対策は資産を守るために大きな効果を発揮します。

私は仮想通貨ブロガーとして5年間、仮想通貨界隈で活動してきました。
この間、ブロックチェーンゲームのコミュニティ運営を経験し、SNSを通じて仮想通貨関連の案件も受託してきました。

その活動の中で、実際に見てきた事例と対策方法について解説していきます。

この記事で分かること
・実際に遭った詐欺の事例
・詐欺ごとの対策
・詐欺に遭ってしまった後の対応方法


資産を失うパターンは大きく分けると4つ

詐欺の事例と対策について説明する前に、資産を失うパターンについて説明していきます。

資産を失うパターンは以下の4つです。

  1. 資産の預け先がハッキングされる

  2. 秘密鍵を盗まれる

  3. シークレットリカバリーフレーズを盗まれる

  4. 操作ミス

1.資産の預け先がハッキングされる

世間一般的に「○〇億円流出した」とニュースになっているものは大体これです。
取引所で仮想通貨を購入・取引後はその取引所に預けられている状態です。

基本的に取引所ではいくつかのウォレットに対し、全員の資産を保管しています。
銀行に預けたお金が他人のお金と混ぜて管理されるのと同じですね🏦

というわけで、取引所の1アカウントがハッキング(銀行強盗)されると大量の資金が流出してしまいます。

複数の取引所に分けるか、メタマスク等の自己管理型ウォレットで管理することで対策できます。

2.秘密鍵を盗まれる

ウォレット(財布)といわれていますが、実際に保持している仮想通貨が紐づくのはアカウントです。

ウォレットとアカウント

画像はウォレット(アカウント管理アプリ)で、赤枠部分がアカウントとなります。
ややこしいですよね笑

仮想通貨を送るためには「アカウント毎に発行された秘密鍵」が必要です。
つまり、秘密鍵を盗まれるとアカウント内の資産を盗まれます

ただ、秘密鍵はアカウント毎に発行されるので、ウォレット内の別アカウントには影響しません。

3.シークレットリカバリーフレーズを盗まれる

シークレットリカバリーフレーズは、ウォレットを丸ごと復元して使えるようにするためのパスワードです。

「PCを買い替えた」
「新しいウォレットを使いたい」
など、ほかの端末やアプリで復元する際に使用します。

復元時には公開鍵も秘密鍵も盗まれるため、全アカウントの資産が流出します。

4.操作ミス

基本的には間違えて「存在しない宛先に送金した時」や、「対象の通貨が存在しないネットワークに対して送金した時」などに資産を失います。

しかし、この操作ミスを誘発する手法も存在します。


ここまでのことを踏まえて、2,3,4に関する実際の詐欺事例と対策方法について解説していきます。

また、最後まで読んでくださった方向けに「セキュリティチェックシート」も用意しています。本記事とチェックシートをもとに安全な取引を心がけていきましょう。

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