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なるほど。狙ってか偶然か。

先日、久しぶりに、梅田周辺を歩き回った。
まず行ったのは、飲み会といえばの「東通商店街」。
そして、阪急メンズ館、グランフロント、HEP、大丸と行ったり来たり。

東通商店街に入る前にサムネの写真をパシャリ。
すると、子どものスマホが、2次元バーコードを感知する。
タップこそしなかったようだが。

この一連の出来事で、皆が写真を撮る映えポイントに、2次元バーコードの広告を出す。
何人かに一人ぐらいは、感知した2次元バーコードから、サイトにアクセスしそうだなと思った。

ちなみにぼくのiPhone 8+は感知しなかったが😭

どんな業種が広告を出せば良いのだろう。

パッと思いつくのは、インバウンド客や旅行客狙いの外食産業。
アクセスしたサイトが、美味しそうで映えそうなお店であれば、集客に繋がりそうな気がする。

広告代理店などでは、すでに検討されていることだと思う。

街中をボーッと歩いていたり、スマホを見ながら目的地だけに向かっていたりすると、こういった気づきや考えには至らない。
Voicyやオンラインサロン、YouTubeでビジネスのことを勉強を始めて、街の風景から自分なりの気づきを得ることが多くなった。

メディカルライターとの接点は、1mmもない。
ただ、営業代行ビジネスが生まれたように、気づきの集合体が新たなビジネスにつながるかもしれない。

だから、日々の小さな気づきをこのnoteに残していく。

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牧野 泰尚 Makino Hirotaka l メディカルライター
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