2.海外での生活と経験、 日本文化への感謝とその偉大さ
こんにちは、魁です!
あまり自分の情報をネットに書くのはよくないのかな…とも思ったのですが、この記事を読みに来てくださった方に自己開示をしていく事は大切だなと感じたので、少しづつ発信していこうと思います。
僕は幼少期にアメリカに2年、小学生の時にヨーロッパに4年ほど住んでいました。旅行も好きで、今まで17カ国に訪れました。
一応、高校生の時にアメリカに2週間ホームステイにも行きましたが、英語のレベルは低いです。すみません笑
あ、でもよく海外のTwitterスペースに突撃して宣伝してます!
何回やっても慣れないです いつも歯がカチカチ言います 😅
脱線しましたが、僕が海外にいる間、色々な国の方に
「日本は礼儀の文化が素晴らしいね!」
「日本は新旧幅広くオリジナルの文化があっていいよねぇ」
と声をかけていただきました。またそこから話が広がることも多く、日本人であるという事でフレンドリーに接してくれる人も多かったです。
(もちろん差別を感じる事もたまにははありますが😅)
どこの国の人かで態度が変わるのはおかしいという意見もあるのですが、やはり実際に会う、となると今まで日本の方たちが築いてきた信頼が生かされるのは悪いことではないと思います。
そんな風に接してもらえて、日本文化を共通の話題として盛り上がれる時、
僕は自分の国にしっかりとした歴史と文化のあるという事のありがたみを
ものすごく感じます。
「ゲイシャー!フジヤマー!スシ!ホッカイド ――!」
ってホントに言われます 笑
旅行の際には親に美術館に連れていかれることが多く、今思えばいろいろな感性を養わせようとしてくれたんだな、と感じます。
ルーブル、オルセー、オランジュリー美術館、大英博物館、いろいろ連れて行ってもらいました。
そこでも超有名名画の隣りに、しっかり浮世絵であったりジャポニズムに影響を受けた作品が並んでいて、なんとなく誇らしかったのをよく覚えています。よく考えたらすごいことですよね!
美術館が好きになったおかげで、台湾旅行に友達といった際も1人だけ一日別行動で世界四大博物館の国立故宮博物院に行ってしまいました。笑
この様に日本の文化を知ってもらえてる、という事が嬉しかった経験と
その文化の象徴といえる日本の文化財を守り伝えていくことの一助になりたい、という思いが僕を動かしています。
今回は海外から感じた日本文化の影響の大きさを、私の経験を含めて書いてみました。
次は文化財の現状と課題についてを発信することができたらと思います🙂
ここまで僕の拙い文を読んで下さってありがとうございます。 では!