見出し画像

Aavegotchi最新情報2022年1月版!

皆様こんにちは。去年から紹介しているAavegotchiですが、2021年12月にAavegotchiのメタバースである、Gotchiverse(ゴッチバース)のストレステストが行われました。

ズームアウト。キャラが米粒みたい。
ズームイン
密です。

開発陣の想定以上に負荷がかかり、シューティングモードをオンにしたらカクカクした動きになってしまいましたが、概ね成功との事です。正式リリースの時期は発表されておりませんが、そう遠くはないはず!

2022年の予定では
・Gotchiverseの正式リリース
・Avegotchiプロトコルの完全な非中央集権化
・コミュニティが所有し管理するDEXの創設
・クリエイターが創作し、報酬を得ることができる枠組み
等が予定されています。

さて、Gotchiverseではアルケミカと呼ばれる4つの資源が存在し、それらを集めて施設を建設したりアップグレードすることが可能になります。これらアルケミカはERC20のトークンで、取引所等で取引可能になる予定です。

ではアルケミカはどのように獲得できるのでしょうか?現在のところ3つの方法があるとの事で
1)Gotchiverseの土地を所有している場合、採掘する。各土地の区画にはアルケミカが埋蔵されているので、採掘設備を設置して手に入れることが出来るそうです。
2)そこらへんに転がっているのを拾う。自然発生なのか、採掘しているものがこぼれたのか、そこらへんに転がっているらしいので、初期投資0のプレイヤーもアルケミカを集めることが出来ます。
3)チャネリングで空から降ってくる。こちらについては詳細がはっきりしていません。もともとはAavegotchiのステータスの一つであるKinshipを消費してアルケミカを手に入れる、という仕様でしたが、最近別の方法がよいのではないかと議論されています。

このように、メタバースとそこで使用されるトークン、更にトークンを取り扱う取引所などが計画されていますが、もう一つ面白い仕組みを開発しています。そう!ゴッチレンタルです!

NFTゲームにはプレイヤー数は増やしつつも、NFTの希少性を保つためNFTの数は増やさないというジレンマがあります。また、遊びきれない数のNFTを所有している人や、NFTが高額で購入できない人もいます。そこで導入されるのがゴッチレンタルです。予め決められた条件でAavegotchiをプレイヤー/所有者間でレンタル出来ます。条件としては、レンタル期間、レンタル料金、レンタル中に獲得した資産の分配率、等を取り決めて、自動的に契約が執行される仕組みです。正にPlay to Earnですね!

今後どのようなゲームに仕上がるのか、とても楽しみです。開発元のPixel Craft Studiosはとにかく計画したことはしっかりと実行していきますし、内容も革新的ですので、これからも要注目です!

最後に、1月26-29日にかけてRPGをテーマにしたWearables(装備)のラッフルがありますので、よろしかったらGHSTをステークしてFRENを獲得し、FRENでチケット購入してラッフル(くじ引き)に参加しましょう!チケットを売っちゃうのもありですが。
以下英語ですが詳細ページです:


いいなと思ったら応援しよう!