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神になれなかった男、忘れられる偶像の果て
令和元年12月16日――
峻険な山々を上り、力強く路線バスに揺さぶられながら、目的を果たすためにわしは遠路はるばるそれを一目見ようと、もう一度見ようと高知県本山町にやってきた。
ありもしない幻想を、無い夢を与え、奪った男の姿を。
話を戻そう。
以前より、いつしか誰もが賞賛していたはずの彼、イケダハヤトが醜態を晒し続けるたびに人間としての尊厳を愚弄するかの者の行為。
脱社畜サロンの詐欺的搾取行為、プログラマーフリーランスへの背信行為、youtube規約違反の著作権侵害行為。
ブロガーの神を僭称(せんしょう)しておきながら、数多くのインモラルな行動には、ツイッター界隈だけでなしに暗号資産クラスタ、フリーランサー、会社企業からも非難、軽蔑を受けるその無様な姿は邪神と呼ぶに相応しいものだった。
それもわしと会ってから1年と3か月も延々と害毒を流し続けた。海上にいる間も、休暇の時も。
いつしかビジネスパーソンとしての価値を見切られた神は、見苦しく足掻き続けていた。もう、嘘つきで卑劣漢には用はないというのに。
全てはここから始まった。(5ch抜粋)
元々本気で訪問するつもりが、さらに拍車をかけてくれたのだから。例え、本人でなかろうと。
高知駅周辺でグルメを楽しんでいるときも、心は烈火の如く滾っていたし、頭は冷静でいるつもりでおり、可能な限り万全な準備(ストロングゼロも含む)
をして、高知駅前バスターミナル2番乗り場本山行きの路線バスに2時間近くかけてようやく乗り込んだ。
神になれず、歳を無駄にとっただけの卑怯者の要塞に。
5chの界隈民らしき人物から低能先生呼ばわりされながらも、
コワーキングスペース前のバス停で降りて、ストロングゼロ中小をコンビニとコメリで買うと貧弱な監視カメラを備えられた玄関口の呼び鈴を押して…反応がなかったので、玄関のドアをノックすると、
すると奴が現れた。
全容はこう。わしの感じたままに書きなぐるなら…
挙動不審な本人よりもコワーキングスペースの方の奥の方の気配のなさと異様さのほうが第一印象に残った。
そして、玄関先にあった申し訳程度のラミネート加工されたA4サイズのWi-Fi使えます(?)のプラカードも。
これが人を、SNSを愚弄して築き上げたものの全容なのかと呆れもした。怒りも萎びた。
それでも、なるだけフランクに務めようと心掛けて、両手に白いコンビニ袋にギチギチに詰めたストロングゼロを両手に掴みながら敵意はないことを証明して、
「あなたも大変ですね色々言われて。つーかはげと申すのですが、あなたわしに対して宣戦布告しましたよね?これお土産です。
知らないとは言わせませんよブロックしておきながら」
その直後だった。目を泳がせながらダミ声で、
「招待も知りません、知りません…それも要りません…!帰ってください、警察を呼びますよ。仕事中なんで…」
とこまでいっても卑劣な男だと思いながら、
「いいですよ。受け取らないなら宅配ボックスに置いておきますよ」
そう言うと、彼は逃げるように掘っ立て小屋のなかにわしを入れないために、玄関のドアを閉めた。
これで、確信を得た。
奴はコワーキングスペースと表しながら
来訪しただけで、警察を呼ぶ日本唯一コワーキングスペースであることを証明したのです。Polca乞食しておきながら、客商売やる資格も権利も無くしたのです。死ぬまで嘘をつくかい情報商材屋。
こんな無体をわしにやるようでは、本山町の人間にも愛されないのも信頼されないのも頷ける…。
そう思って事前にコンビニやコメリの店員にも聞いてきた。イケダハヤトやその回りのことを。
苦笑いしか返ってこなかったことをここに強調して書き記しておく。
こんなことまで書いておいて、やることが違うんじゃないか。
温泉を掘る?コワーキングスペースもまともにできんじゃないか。
ゆず園?農園?発酵研究所?養蜂?陶器?ジェラート屋?本山町の鼻つまみものなのに。気に食わん人間を追い返すようなやつにできんよ。
昆虫食?モーターズ?やれんやれん。
出家はイケダハヤトくんがやろうな。すぐ逃げるけど。
本屋も図書館もスクールも託児所も不動産もコンサートホールも地元に嫌われてはできません。
金融?保険?詐欺師が寝言を言うなよ。暗号通貨界隈では用無しだけど。
掘っ立て小屋でプロゲーマーが仕事なのか。セミリタイアしたのに。
出任せしか言えんのか。
そんな思いをしながら、コンビニに戻りタクシーに乗って近所にある早明浦ダムに行ったわけだけど、素晴らしい景観だったね。
だが、彼のような卑劣な男が存在しているというのは大変なマイナスシンボルだ。
神になれず、死ぬまで嘘をつき続ける…。
そんな男が同世代でいるのは大変な恥だわ。
最後にひとつ言うなら、
嘘や虚飾で塗り固めてもその鎧やアクセサリーは大変に脆いことを書き連ねておく。
行くだけなら諭吉さま1人あれば、事足りるはずだ。
ボロクソには書いたが、彼のおかげで高知の美食と観光地は堪能できた。
そのことだけは感謝して、一旦筆を置こう。
高知に光あらんことを。
ご精読いただきありがとうございました。
令和2年12月15日、追記。
1年経ちますねイケダハヤト大先生。
1年ごとに来訪者がやって来るとは流石はインフルエンサー(笑)ですね。
あの時に宅配ボックスに置いたストロングゼロの大小はうまかったですかね。
今度は大吟醸、プレゼントしにいきますよ。
その家はあなたがだまくらかして手に入れた砂上の楼閣だ。
だから誰からも馬鹿にされる。