プログラミングスクールに実際に通ってみた③
お疲れ様です。
さくらももこさんの訃報を聞いて、家族で顔を見合わせてしまったいっしーです。
さくらももこさんのエッセイは笑いながら読ませていただきました。さくらさんの初恋の話は、今でも覚えています。
『チャリに乗っている男の人に一目惚れして、立ちくらみが起きてしまう』くらい好きなのに、最終的には『風呂場で男を散々dis ったあとに、振られたことにした』というマジでよくわかんない話は、今でも覚えています・・・
なんやかんや、本日も勉強しましたので、報告させていただきます!
前回までのあらすじ
プログラミングスクールのクリプテックに通いだして、かなりサクサクに教科書を進められて、思わずニッコリです。
前回のお話が見たい人はこちらの記事へGO
進捗編
前回はこちらの教科書の3−5まで進めたので、3-6を進めました。ちょっと難しくなってきましたが、まだ余裕です。
それでは、復習も兼ねて、勉強内容を報告させていただきます!
学習内容編
今回学習したのは繰り返し、と呼ばれる内容です。
使うファンクションは次の2つ
while、for
※前回以前使ったファンクションも利用しているので、過去の記事をぜひ読んでみてください!
while編
繰り替えしを表すファンクションの1つ
例えば、1,2,3・・・365まで表示したい時どうすればいいでしょうか?
答えは
<?php
$i = 1;
while($i <= 365) {
print($i);
$i++;
}
?>
です。
難しそうですが、普通に簡単です。
while文の公式としては
<?php
while(条件) {
繰り返したい式
}
?>
です。
先程の
<?php
$i = 1;
while($i <= 365) {
print($i);
$i++;
}
?>
を見てみましょう。
変数$iに数字の1を代入しています。
その後、$i <= 365 つまり、数字は365以下までだよ、と条件付けているわけです。
$i>=365 としたら、数字は365以上ということになります。
そして
printで$iの数字を出力して$i++というコードを実行しているわけですね。
何じゃ$i++って。。。
これは$i = $i + 1を表します。
1を加えて(変数に)再代入 は ++ を使って表せるそうなので、$i++というようにかけるわけですね
for編
while同様繰り返しを表せる。表記を簡易化できる。
公式は以下のとおりです。
<?php
for (初期値; 条件; 更新内容) {
繰り返し内容
}
?>
先程の、365まで表示するコードを書いて表すと
<?php
for($i = 1; $i <= 365; $i++) {
print($i);
}
?>
このように簡易的に表せられるようです。
ちょっと複雑になってきて、ペースが遅くなってしまいましたが、ちょっとずつ進めることがいちばん大切だと思います。