仮想通貨って色々あるけどどう違うの？
くりこんです。いつもありがとうございます。
さて今回は、
仮想通貨って色々あるけどどう違うの？
についてお話します。
そもそもの通貨の役割について
まずそもそもなのですが、通貨というのは
その国やコミュニティ内で使える
引き換え券みたいなものです。
なので日本円は日本で、ドルはアメリカで
そしてビットコインは
ビットコインのコミュニティ内で使われます。
ビットコイン以外の仮想通貨
仮想通貨はビットコイン以外の
いわゆるアルトコインと呼ばれる仮想通貨があり、
それらも同様に、そのコミュニティ内で
使える通貨ということになります。
その通貨やコミュニティに
賛同する人や店舗が増えると、
いろんなところで利用ができるようになってきます。
利用者が増えるということは需要が増えるので
価値が上がるということになります。
アルトコインは基本的に
ビットコインのシステムを
アレンジしたようなものが多いです。
アルトコインでメジャーなのは
リップルやイーサリアムでしょう。
リップルは
国際送金とスピードを
特化させたいコミュニティ
イーサリアムは
ゲームとか新たな仮想通貨（トークン）を
作るための基板（＝プラットフォーム）を
提供しているコミュニティ
と覚えるとわかりやすいかもしれません。
アルトコインの成り立ち
こういったコミュニティ内で使える通貨は大体
①コミュニティを立ち上げるための資金調達
（ＩＣＯ）
②コミュニティ通貨の作成と配布
③コミュニティ通貨を他の通貨と
交換できるようにする
（取引所へ上場）
という過程で生まれています。
これはコミュニティを
今後広げるという前提で行うものです。
しかし、ただ単に資金だけが欲しいからといって
作られた通貨もあります。
そういった詐欺通貨は上場までされないことが多く、
また仮に上場されても、売り抜けられて
価値がない状態となっていたりします。
特に海外の取引所では
たくさんのアルトコインがあり、
その中には価値がついていないものも多くあります。
アルトコインの広がり
話はそれましたが、
コミュニティが違うということは
拡散力が変わります。
例えばリップルは
ＵＦＪ銀行と提携したことで有名になりました。
そういったコミュニティを広げる力を持っている
そんな通貨こそが
今後、価値を上げ、生き残る通貨となるでしょう。
アルトコインは説明した２つ以外にも、
いろいろありますので、
そういった通貨ごとの紹介がされているページを
下記に貼っておきます。
最後に
最後に、いろんな種類があるけど
どうしたらいいかと迷われる方へ
もし買うならビットコインにしておきましょう。
理由ですが
①仮想通貨内で一番有名なので、
今後の新規参入が見込める
②価格が高い分、変動率が低い。
そのため、損してもそこまで痛手にはならない。
③どこの取引所でも使えるので、
後から好きなアルトコインへ
変えたりすることも可能。
④ＩＣＯ案件に投資する場合は、
ほぼほぼビットコインかイーサリアムが必須。
なお、皆さんわかっておられると思いますが、
投資は自己責任です。
まずは仮想通貨に慣れるためにビットコインを
少額買ってみてもいいのではないかと思っています。
余談
ちなみに私が３年間見てきた感じですが、
どれだけ下がっても、１ＢＴＣ＝１００万円以上に
ほぼ必ず戻ってくるので
１００万円以下になったときがお勧めです。
（もちろん今後も同じとは限りませんが）
私自身、３月の６０万円台に下がったので
ラッキーと思い、５千円程度の少額投資をしました。
結果、ちょっと早めに売っちゃったのですが、
＋２千円ぐらいになりました。
長期保有前提なら
ほぼほぼプラスになると思っているので
また資金を貯めてチャレンジしたいと思っています。
また今後、通貨ごとの説明などもしていきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします。
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