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撮り続けるから記録

仕事で購入し撮影。
その後、捨てるには惜しいので、自室に置いて都度撮影している。3週間も経つと枯れるものもあり、枯れたものは取りだしてドライフラワーにして、暫く保管しておく。そうすることで、何かイメージが湧いたときにまた撮るつもり。

枯れた花は取り出しドライフラワーに

ドライフラワーにしておいて良いのは、水を上げなくていい事とこれ以上枯れることもなく、軽いから木箱等に保管しておけること。
そしてイメージが湧いたら撮影です。
撮影したら、暑中見舞いや年賀はがきの印刷として使用しています。

家内の誕生祝に毎年買っている赤いバラ、この画像は年賀状に採用
同じく家内にプレゼントしたバラ、これはモノクロ化してアンバー色に変えて残暑見舞いで使用。

撮ってから気付いたのですが、花は意外と最盛期よりも終わった後のほうが憂いがあって美しく見えるものですね。
(そんなこと思うのは私だけでしょうか?)

それから、まだ元気に残っている花ですが、これを眺めていると、色があると、花そのものの良さが分からないのではと思い、色を落として作品撮りしてみました。

本当の花の色は黄色です。

本物の色はコレ。

本当の色は鮮やかなイエロー


色を変えたら趣が変わりました。全く違うは何も見えてしまいます。

これは記録というよりかは作品になるかもしれませんが、テーブルに置いて眺めて記録を撮り続けることで、湧いてくるイメージの記録と言えるかもしれません。

これも私にとっては記録なのです。


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尹哲郎
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