【あるある?】アノ現象に、こんな名前つけてみた。
お疲れさまです。CRUSHERです。
今回は皆さまがかつて一度は体験しているであろう(たぶん)、あんな現象やこんな現象に名前をつけてみました。皆さまと、そして青木まりこさまに捧ぐ(青木まりこ現象を参照)。
「ベロニカ現象」
お風呂に入っている時、舌に髪の毛がくっついてしまい気持ち悪くなった経験はありませんか?これはベロニカ現象といって、かの有名な心理学者ベロニカ・ミノーケが提唱したことがはじまりのようです(大嘘)。
「コックローチ・イリュージョン」
なんかいる!なんか動いた!ゴキブリ!?と思いきや違った…なんてことありませんか?ラバー・ペンシル・イリュージョンならぬ、コックローチ・イリュージョンです。イリュージョンの中でもなかなか見たくない部類のイリュージョンですね。
「ケロシン効果」
クリーン灯油の巡回販売の車から流れる音楽が聴こえてくると、なんとなく物悲しい気持ちになる現象です。音楽自体は決して悲しいものではないのですが、おそらく車が走っている時間帯(だいたい夕方でも夜でもないモヤモヤした時間)や、閑静な住宅街を遠く響き渡っているむなしさみたいなのが原因なんでしょうか?
「エスカベーター現象」
何故だか不意に、エスカレーターだかエレベーターだか分からなくなってしまう現象です。どちらも昇降する乗り物だし名前も似てるし、まぁ然もありなんですね。え?私だけ??
「ガードマン効果」
警備員さんなら周辺の土地勘があるだろうと錯覚してつい道を尋ねてしまいます。でも、決してそんなことはありません。仕事で呼ばれて初めてその地に出向いた場合も多いです。道案内は警備員さんのお仕事じゃないんです(元警備員より)。
「テレフォンネック現象」
通話中、相手には姿は見えず必要ないのに首を下げたりしてしまう。反射的に行なってしまうんですよね。はたから見ると滑稽なので、気をつけたいところです(戒め)。
「ミラクルサイレント現象」
学校の教室などで、ガヤガヤしていたのにみんなのおしゃべりが奇跡的に同時に終わり一瞬静かになるあの現象です。笑い出してまたガヤガヤし始めるわけですが、この確率って、かなり低い気はしますが割と起こっていたような気もするんですがね?弾き出してエロい人。
「アラサーの法則」
自分では内心「まだ若い」と思いつつも、「おっさんだから」と謙遜してしまいます。実際ギリお兄さんだけどだいぶおっさんでもある、微妙なお年頃なんです。分かって下さい(切実)。