2023年 毎日王冠の簡単な血統分析
おはようございます。
今日は昨日の
京都大賞典
に続いて今週東京競馬場で行われる重賞レース
毎日王冠
の簡単な血統分析をしていきたいと思います。
先週、凱旋門賞では注目馬のウエストオーバーが2着と好走。
血統分析で取り上げたオネストも13番人気3着と好走してくれました。
今週も楽しみです。
9月は凱旋門賞やセントウルSは非常に良かったかなと思っていますが、注目馬の成績は低調だったので10月はなんとか良い成績になるように目指していきたいと思います。
今月の簡単な血統分析のマガジンの収録レース
サウジアラビアRC、毎日王冠、京都大賞典、秋華賞、府中牝馬S、富士S、菊花賞、アルテミスS、スワンS、天皇賞(秋)
でお届けしたいと思います。
毎日王冠の簡単な血統分析
毎日王冠は東京競馬場の芝1800mで行われる重賞レース。
1.2コーナー真ん中付近にあるポケットからのスタートとなっています。スタート直後に3コーナーがある為、序盤からハイペースにななりにくいコースとなっています。
近5年では2022年、2021年、2020年は前半3Fが34秒台のミドルペースになっており、この3年で逃げた馬は2022年レッドベルオーブ、2021年、2020年トーラスジェミニだった。
2019年、2018年はアエロリットが逃げてどちらも35秒台のスローペース。
今年は先行馬も少なく逃げるのはおそらくバビットになるだろうと予想しており、バビットは基本的にはスローペースで逃げるイメージがあり、今年は距離短縮ローテなので、今年の毎日王冠は2019年、2018年の様なスローペースになりそうです。
2019年、2018年では前走で4角5番手以内で比較的前目で競馬をする馬や、距離短縮の差し馬が上位に好走しており注目です。
今年の登録馬で前走4角5番手以内or距離短縮の差し馬は
ウインカーネリアン
エルトンバローズ
バビット
バラジ
フェーングロッテン
この5頭が該当。
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