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鹿児島 クルーズ寄港地

鹿児島のシンボル的存在の活火山「桜島」を望みながら入港します。日本で初めて国立公園に指定された霧島連山、霧島温泉、「砂むし」で有名な指宿(いぶすき)、世界遺産級集成館反射炉跡のある仙厳園、西郷隆盛銅像、鹿児島市維新ふるさと館、など魅力ある観光素材があふれています。
マリンポートかごしまから最寄り駅、宇宿駅、脇田電停まではタクシーで約10分程度。船会社によって、鹿児島駅まで徒歩15分程度のドルフィンポート跡地までシャトルバス(有料)などを出す場合があります。

【アクセス】
マリンポートかごしま→ 鹿児島中央駅   タクシー約25分
マリンポートかごしま→ 宇宿駅   タクシー約10分、徒歩約30分
マリンポートかごしま→ ドルフィンポート跡地 船会社の有料シャトルバスで約35分 
港周辺アクセス詳細はこちら 鹿児島県観光サイト

ドロフィンポート跡地
ドロフィンポート跡地から鹿児島駅まで
徒歩約15分程度
桜島
桜島手前は「いおワールドかごしま水族館」
ジンベエザメやサツマハオリムシなど錦江湾から南西諸島の生き物800種1万点を展示する鹿児島市の水族館 いおワールドかごしま水族館詳細はこちら https://ioworld.jp/
ワールドかごしま水族館の黒潮大水槽 写真協力:鹿児島市
仙巌園 © K.P.V.B
万治元年(1658)に19代島津光久によって築かれた島津家の別邸。隣接する尚古集成館とともに、園一帯は平成27年7月に世界文化遺産に登録されました。
詳細はこちら>>https://www.senganen.jp/
鶴丸城御楼門 © K.P.V.B
明治6年(1873年)の火災でお城の本丸と御楼門が消失した薩摩藩主島津氏の居城で
島津家第18代当主・初代藩主となる島津家久が建設に着手したとされます。
令和2年(2020年)3月に完成、147年ぶりに今の姿に復元されました。
よみがえった鹿児島のシンボル「御楼門」(鹿児島県)https://www.pref.kagoshima.jp/af08/jaltrainee/8.html
鶴丸城跡お堀とハス © K.P.V.B
知覧武家屋敷庭園 © K.P.V.B
知覧武家屋敷庭園一帯は国の「重要伝統的建造物郡保存地区」に指定され、また7庭園は国の「名勝」に指定されています。詳細はこちら>>https://chiran-bukeyashiki.com/
「桜島」溶岩なぎさ公園足湯 © K.P.V.B
活火山の麓にある日本最大級の足湯全長(約100m)https://www.kagoshima-kankou.com/guide/11813
旧集成館「旧鹿児島紡績所技師館」(異人館)© K.P.V.B
日本初の洋式紡績工場を作った際に招いたイギリス人技師の宿舎。
仙巌園の近くにあり、建物は国の重要文化財、敷地は国の史跡に指定されています
詳細は「鹿児島市観光ナビ」へ https://www.kagoshima-yokanavi.jp/spot/10003
維新ふるさと館 © K.P.V.B2024年4月29日に開館30周年を迎える施設。
幕末の薩摩の様子と維新を支えた英雄のエピソードが紹介されています。
維新ふるさと館詳細はこちら>> https://ishinfurusatokan.info/
平川動物公園のアフリカの草原ゾーン 写真協力:鹿児島市
桜島と錦江湾の大パノラマをバックにアフリカ園の眺望が広がる。楽しく学び、遊べる動物園
平川動物公園詳細はこちら>> https://hirakawazoo.jp/
国宝「霧島神宮」 © K.P.V.B 「霧島神宮」詳細はこちら>>
鹿児島港
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