
青森 クルーズ寄港地

本州の最北端、青森のクルーズターミナルは「新中央ふ頭」と「沖舘ふ頭」の2か所あります。青森港国際クルーズターミナル「新中央ふ頭」は13万トン級の大型客船の着岸も可能で、青森中心地が徒歩圏内にあります。
クルーズターミナルの近くには三角形の建物で目を引く観光物産館「アスパム」また、ねぶたの歴史と魅力が詰まった「ねぶたの家 ワ・ラッセ」、さらに青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸と観光がしやすい。
また、弘前城他、遠方へのツアーは船会社のオプショナルツアーが便利です。
【アクセス】
新中央ふ頭 →JR青森駅 車で約3分、徒歩約20分
新中央ふ頭 →観光物産館「アスパム」まで徒歩約15分
新中央ふ頭 →青函連絡船「八甲田丸」や ねぶたの家まで徒歩約20分
青森駅 → 新幹線新青森駅まで 列車で6分、車で10分
青森駅 → 弘前駅 JR奥羽本線約40~50分
【港周辺みどころ】
「あおもり案内名人」詳細はこちら>>(青森観光コンベンション協会)
青森タクシー>> https://hk-grp.or.jp/publics/index/884/

青森県観光物産館「アスパム」青森の頭文字「A」をかたどった三角形の外観で、青森市のランドマーク。展望台やレストラン、お土産コーナーの他、360度のパノラマ映像で物産郷土芸能などの映像が流れます。 青森県観光物産館アスパム 詳細はこちら>>(公式サイト)

青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」詳細はこちら>>(公式サイト)

青函連絡船 青森港と函館港を結び大勢の乗客と貨物を運びました。鉄道車両そのものが船に入り、そのまま海を渡る「車両甲板」は世界的にも珍しく、その1908年から1988年の80年間の歴史等を展示しています。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 公式サイトはこちら>>https://aomori-hakkoudamaru.com/
※近くには津軽海峡冬景色歌謡碑もあります。



弘前公園公式サイト>> https://www.hirosakipark.jp/


高さ10mの大型ねぷたと内部の骨組みを見学できる実物大の大型ねぷたがある「弘前ねぷたの館」をはじめ、観光情報のあるねぷたの間「ヤーヤ堂」、津軽蔵工房「たくみ」などが詰まった体験型の観光施設。弘前城近くにあります。
津軽藩ねぷた村 公式サイト>>http://neputamura.com/

津軽富士岩木山と弘前公園の老松を借景とした津軽独特の大石武学流庭園
茶室「揚亀庵」(ようきあん)は弘前市指定文化財 詳細はこちら>>
写真:山口、北川