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アルセウスとモンスターの名前

どうしようかなぁ、アクション要素がなぁ、今までのジムを巡ってチャンピオンになるストーリーが好きすぎて、すぐに受け入れられない感じなんだよなぁ、とぐるぐる考えてたアルセウスを、ママに買ってもらった!
理由はもちろん、BWのジムリーダーたちの祖先? やノボリさんが出るらしいという情報から。BWリメイクの伏線がいっぱいと知れば、それを自分の目で確かめる必要がある。
いや、いま、原作も自分の小説も、めっちゃ抱えてるんすけどね……。
生活時間を正したり、起きている時に出来る限りのことをしたり、なんとか両立していきたいね。ポケモンやりたいやりたいと思いながら、もう一年以上まともにプレイしてなかったよ。

最初のミッションをクリアした現時点での感想は、
グラフィックがすごくきれい。
そして、私は自分のゲームオンチ加減を思い知ることになりましたとさ。次の目的地まであと何歩、みたいな数字が表示されるほど親切な設定なのに、迷子になる。何度も地図を開いて、現在地を確認。それでも、ぐるぐるぐるぐる。村の人に話しかけてもわからず、画面を進みながら、自分もコントローラーを持って動いちゃう。RPGしか出来ないとは知っていたけど、これほどまでにアクションが苦手とはいやはやですわ。
たぶん、普通の人の倍以上の時間をかけて、どうにか対応してるんだと思いまする。コリンクが気性の荒いポケモンていう設定なのは、ヒスイ地方特有ですか? のちにシンオウ地方になる時に変わった?
そばにいるだけでにらみつけられ、襲ってくるので、ギャーギャー言いながら逃げて、屈んでもう一回近づいて、なんとかゲットしたりしましたね。最初のポケモンはもちろんヒノアラシ! ヒスイバクフーンに進化する時がたのしみ。
ストーリーが進んでくると、野生のポケモンも強くなるし、ミッションも難しくなるよね。果たして私はクリア出来るのか……。ネットで攻略法を検索しながらがんばろう。

やっぱりね、趣味の時間も持ちながらの方が、原稿もいい仕上がりになると思うのよ。私は鬱特有の「好きだったことに興味が持てなくなる」という症状が強いのと、「やるべきことをこなさないうちに遊ぶわけにはいかない」という想いにずっととらわれていて、自分で自分を苦しめることが多い。
まぁ、元々の性格、性質もあるので、どうなるかはわからないけど、今の気持ちとしては、ポケモンも楽しみながら、創作もがんばりたい。

創作方面のお知らせとしては、今年の1月から、新しい原作を担当しています!

『転生した世もカネ次第 ~大嫌いな異世界に転生した挙句にこっちでもカネに苦しめられています~』
https://ncode.syosetu.com/n6301hm/

という、異世界ファンタジー。異世界転生ものです。
色々考えた結果、というか、目的のために手段を選ばないことにしたんだよ、みる聖コンビ。15年前からそれぞれ小説を書いて発表してたけど、私たちに必要なのは、「分担してひとつの作品を創り上げる」ことだった。
私は小説を書かずして、作品に命が吹き込まれるし、三人称で書いて渡した原作が、聖さんの読みやすい一人称で完成するしで、なんだかんだ楽しくやってます。あとはいい加減、力を認められたい。書いてお金がほしい。

作中に出て来るモンスターは、もちろんポケモンをイメージ。元になる生き物を各国語で検索し、フランス語とイタリア語を合体させたり、なるべく日本語ベースにしたり、一度決まっても気に入らない場合、何度も別のアプローチをしたりして、試行錯誤を繰り返してます。
ポケモンていま何種類……900種類は超えたんだっけ? ただ数だけ増やせばいいってもんじゃねえぞ、と言いたくなるような外見・名前のポケモンもいるけど、それでも生み出すのはすごいこと。
モンスターのバトルより、生活感が滲み出る個性派異世界ファンタジーを目指して、二人でがんばってるので、応援よろしくお願いします。

薫野みるくと麻倉聖は、文体も書くスピードも異なる、別々の人間です。

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薫野みるく
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