Boom Bap ドラムの再現方法
デジタル時代に突入しましたが硬派なラッパーや温故知新なR&Bアーティスト、流行りのLoFi Hip Hopプロデューサーたちは今だにブーンバップなドラムサウンドをスパイスとして欲しい時代。
むしろ楽曲制作がハードウェアを用いずにPCのみで完結できる今だからこそ必要とされているのかもしれない。
てかぶーんばっぷってなに?と思ってる方はWu-Tang ClanのEnter The Wu-Tang(36 Chambers)ってアルバムをチェック!
ウータンじゃないけど参考楽曲↓
MPC2000(もしくは3000や60)やSP1200などのサンプラーを持っていれば再現できるが、持っていなければ導入コストがかかるしサンプラーで完結させず後でPCに音源を移して処理する場合はとても手間に感じる。
ということでデジタルによる再現を試してみたのでメモがてら共有したいと思っております。
まずはドラム素材の音
続いてBoom Bapなドラムに処理したもの
PCだけで完結させたにしてはかなりLoFiになったなと。
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