情報系・人事系・会計系・英語10資格の勉強時間まとめ
学生ならまだしも、働きながらの資格取得は大変で、事前の計画がものをいうため、メモがてらファクトを書いておきます。
※筆者は文系卒のメーカ勤務でした。
通勤電車や隙間時間で効率的に学習していました。
【対象資格】情報系、人事計、会計系、英語の順番
①基本情報技術者試験(FE)
②応用情報技術者試験(AP)
③統計検定2級
④G検定
⑤Python3エンジニア認定データ分析試験
⑥第一種衛生管理者
⑦社会保険労務士
⑧日商簿記3級
⑨日商簿記2級
⑩TOEIC300⇒700
【費やした時間】
①基本情報技術者試験(FE) 4か月・180時間(一般平均200時間)
②応用情報技術者試験(AP) 5か月・150時間(一般平均200時間)
③統計検定2級 3か月・120時間(一般平均60時間)
④G検定 2か月・40時間(一般平均30時間)
⑤Python3エンジニア認定データ分析試験 2か月・30時間(一般平均30時間)
⑥第一種衛生管理者 2か月・60時間(一般平均100時間)
⑦社会保険労務士 9か月ちょっと・900〜1100時間(一般平均1000時間)
⑧日商簿記3級 2か月・60時間(一般平均100時間)
⑨日商簿記2級 5か月・200時間(一般平均200時間)
⑩TOEIC300⇒700 12か月・420時間(一般平均800時間)
①~⑥、⑧は、教材を買って勉強する「独学」スタイルでした。
こうやってみると。③に苦戦しています。「数学なにそれ?おいしいの?」
からのスタートだったため、公式を理解し暗記し活用できるまでにかなり
時間を要しました。
①、②、④、⑥は暗記要素も強かったので、繰り返し過去問を解く戦法が
良かったようです。
⑦、⑨、⑩は独学は無理だろうなと思い、通信教育に課金しています。
特に⑨と⑩は、食わず嫌いアレルギーが強かったため、
独学だと本を読み切ることする難しかったかもしれません。
ということで、個別の勉強方法は以下に記載しています。