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クラフトビール日記:Revision Quarantine Dreams

今日は日中、30度を超えたとか何とか。
こんな暑い日はヘイジーでしょ。
冷蔵庫に残っているラスト2本、今日はヘイジーを選んでみた。
ヘイジーは国産ばっかり買ってるので、Revisionは私にしては珍しいかも。

感想

ホップが効いていて、意外としっかり苦味のあるヘイジー。ハーブのような草っぽさも感じられる。
そして南国フルーツ系のトロピカルな甘さや、柑橘の皮っぽい渋みもある。
ちょっともっちりした感じで、飲みごたえとしてはやや重ため。
酸味もないことはないけど、結構控えめかなーという印象。
温度が上がってくるとモルトの甘みも感じるようになる。

国産ヘイジーを飲み慣れてると、ちょっと味のぼやけた感じが気になるかなぁ。多分鮮度の問題だと思うのだけど、熟しすぎた果実のような感じ。
トロピカル系だから余計にそう感じるのかも。
やっぱりヘイジーはフレッシュな感じがないと魅力が一段落ちる感じがあるので、日本で飲むなら国産ヘイジーだなぁ……と思う。

といってもHops In A Canとかビアバーで飲んでめっちゃ美味しかったので、樽だとまた感じ方が違うかも。

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