クラフトビール日記:Lervig Original Sin
あっという間に連休が過ぎていく。
一応、最低限これだけはやっておかねばというものはちゃんと実行できた。
もうわずかな時間しか残っていないけど、それを充実したものにするためにこれを開けなければ。
昨年買ったLervigのインペリアルスタウト、これはその最後の一本。
Times 8ほどではないけど、13.5%とそこそこ高めな度数。でも350mlなので、連休最終日にはちょうどいいかな。
感想
深いビター感とバニラの甘いフレーバー、そしてベリーも感じられるチョコ系インペリアルスタウト。
強めのカカオのフレーバーに加えてミルキーな甘みもあり、高級チョコレートのような味わい。まさに大人のバレンタインといった感じ。
一応ペイストリースタウトのカテゴリに入るようだけど、甘めのスタウトの中ではやや控えめな方かな。買った3本の中では一番甘さ控えめかもしれない。
温度が低い時特有のものかなと思っていたベリー感が、意外と温度が上がっても引かない。酸味は強いわけではないけど、結構後に残るタイプかも?