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クラフトビール日記:AMAKUSA SONAR BEER Biennial
今週は飲む予定を一日早めて、火曜日から一杯。
このタイミングで飲むなら度数の低いアマクサソナーかな、ということで開けてみた。
馴染みの店で樽が繋がってたこともあって二度ほど飲んだけど、ややスムージー感の薄いタイミングだったので、瓶だとどうかな……?
感想
確かに感じるキャロットジュースのフレーバー、そしてパイナップルやパッションフルーツのトロピカルな甘酸っぱさ。
人参の味じゃなくてキャロットジュースの味、なんだよなあ。そこにフルーツの酸味が加わるので、そのまんまって感じではない。
後味にバニラっぽいふわっとした感じが口に広がるのは、バニラビーンズの影響か、それともソフトクリームの方か。
バナナもいるけど、最初の方に香りで感じた程度。でも実は甘みの成分は意外とバナナだったりするかもしれない。
スムージーらしいどろっとした感じはあるけど、前回の フルーツパーラーNekoneko よりややサラッとした感じかな。
私が樽で飲んだ時よりは粘性のある液質だったようには思うけど、樽と瓶で大きな違いを感じるほどではないかなぁという印象。やや樽の方が味がまとまっていたような記憶はある……かも?
まぁ何にせよ、酸味はあれど乳酸っぽさは感じず、とにかく飲みやすい。
これがビールなのかはわからないけど、美味しいお酒は美味しいから良いのだ。