クラフトビール日記：カマドブリュワリー パレオパラドキシア Hazy IPA

9連休明けの仕事をちゃんと終えられた記念ビール。
年末年始は意外にもほとんど飲まなかったので、月曜から一杯やってもいいだろう。
ヘイジー以外のビールも色々あるのでそちらにしようかと思ったけど、これは早めに飲んでおいたほうが良さそうと思うのもがあったので優先して開けることに。

感想

きゅっと締まる酸味、さっぱりとした明るい飲み口に柑橘のジューシーさ、そしてうっすらプラムやパイナップル。後ろの方には柑橘の皮っぽい苦み渋みがほんのりと。
全然加工された感というか嘘っぱち感がなく、ザ・ホップという感じのフレーバー。そして度数は高くない（6%）が飲みごたえというか満足感がある。
比較的酸味が強めなので、これは暑い時に飲めたら美味しいと思う。あいにく、今日はとても寒いのだけど（笑

さすがにこの度数、ボディ感が強いタイプではないので締めに飲むよりも前半に飲むべき。明るくて良い意味で棘のないビールなので、合わせるフードには困らないと思う。
個人的なイメージとしては、この酸味をレモンに見立ててボリュームのある肉か魚を合わせたいかな。脂も乗っているものが合いそうな予感。