![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69917727/rectangle_large_type_2_788b8e96ba95f71f927e7647dd39cc3e.jpg?width=1200)
クラフトビール日記:Garapago Racing Saison
ふるさと納税で手に入れたビールが続々届いているので、それも飲んでメモしていくよ。
今年は山に関連する醸造所を中心に選んでみた。
といいつつ面倒臭くて奥多摩には納税できてないのだけど。
というわけでGarapago Racing。
奥多摩がVertereなら丹沢はGarapago Racingだよね。
流行りのビアスタイルとはまたちょっと違った、瑞々しさが印象的なビールを作るところというイメージ。
今回はそのGarapago Racingの定番どころのセゾンを飲んでみた。
感想
柑橘系のフレーバーがメインで、セゾンらしいスパイス感もほんのちょっとあり。後味にはしっかりホップの苦味もあって、酸味と相まってちょっと柚子っぽい。余韻にはほんのり、穀物の甘みも感じられる。
セゾンというと軽い、薄いっていうイメージがあるのだけど、これはしっかりフレーバーを感じられるので単体で飲んでも良し。もちろんセゾンなので食虫酒としても申し分なし。
Garapago Racingらしい瑞々しさ、沢水のような甘みも健在。現地で飲んだ時に一番印象的だったのがそれなのだけど、家飲みだと印象変わるかなーと思っていたら、そこまでイメージ変わらなくて安心。
でも現地で飲むともっと瑞々しいんだぜ。