クラフトビール日記:808 Brewery オヤマエール
続いて808ブルワリーのセゾン。
セゾンというとライトボディな印象があるので普段はあまり飲まないけど、食中酒として飲むビールとしてはセゾンほどご飯に合うものはないよね、とも思う。
このあたりはビールに対する付き合い方の違いかなーと思ってる。
感想
余韻の短い、ドライで苦味の効いたセゾン。
結構ホップの苦味が効いていて、度数の割にパンチがある。
後ろの方には僅かに酸味も感じられるかな?
軽くエステル香もあり、温度が上がってくると穀物のコクも感じられるようになる。
全体的にはスッキリとした苦めのビール。
セゾンなのでやっぱりフードと合わせたいところだけど、ここはやっぱり脂っ気のある肉料理がいいかな?
がつんと効いた苦味が印象的なので、コッテリした脂をセゾンの苦味と爽やかさで洗い流すように飲むのが良いと思うんよね。