クラフトビール日記:Black Tide Super Kesemoi
飲んだことのあるビールのリピートが続いていたので更新頻度は落ち気味。でも先日、新しいビールをごっそり仕入れたのでまた更新していこうかと。
というわけで今回はBlack TideからSuper Kesemoi。
350mlで値段がこなれてると、ついつい一緒に買っちゃうんだよね。
国産ヘイジーは比較的フレッシュなものが多いし、安心して買えるから。
感想
比較的飲みやすかったSuper Nagiとは対照的に、かなりがつんとくる苦味が印象的。オレンジ系の柑橘フレーバーで、飲み始めはフルーティな甘みを感じるんだけど、でも後からどっしりとした苦味がやってくる。
この苦味、とてもホップが効いていて飲みごたえがある。そして微かにパインっぽい感じのトロピカルなフレーバーもちょっとあるかな。
酸味は温度が上がってくると僅かに感じる程度だけど、苦味の系統はレモンっぽい。
国産ヘイジーは飲みやすいものが多いと思うのだけど、これは媚びない姿勢で非常にダンクな、よく効いたホップが印象的な一杯。
BTBは新しく飲むたびに印象が変わるので、まだキャラクターを掴みかねてる。あと1本買ってるので、それも飲んでさらに知見を深めたいところ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?