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クラフトビール日記:FARM&CIDERY KANESHIGE THE PEACHY
連休明けの今週もいよいよ折り返し。
いつも通りビールを飲んでいくよ。
今日も長野で買ったクラフトビール。3本買って、あと一本は既に一度帰り道で飲んでいたものなので、まだ飲んでいないこちらを先に。
カネシゲ農園で作られた桃を使ったフルーツ系NEIPA。
長野のクラフトビールは、という地の利を活かしたフルーツビール系が多いなぁ。
感想
甘みは控えめでフルーティーな酸味、しっかりと桃のフレーバーが広がる。そして後からモルトやホップの風味がうっすらと追いかけていく。
こちらもIn A Daze Brewingと同じく、NEIPAというよりもフルーツビール系の味わい。ボディはかなり軽めで、ヘイジーとして飲むと肩透かしかも。
桃のフレーバーの影響もあってか、どちらかというと箕面の桃ヴァイツェンに近い印象。こちらの方が桃のフレーバーが強く、その分モルトやホップが持つビールっぽさは薄い感じか。
元々ハードサイダーに強いブリュワリーなので、そちらの方のイメージで飲んだ方がいいかもしれない。