都市対抗野球 準々決勝四国銀行対NTT東日本
迷ったけど、今年最後に行ってみた。四国銀行がパナソニックに勝って、勢いそのままにNTT東日本を・・・という期待を込めていたのだが。
四国銀行は佐田投手。140キロ台後半の球を投げていましたが、初回いきなり向山に長打をくらい。ランナーを三塁において、四国銀行は前進守備をしませんでした。先制点を取られたくないと思っていたけど、あげちゃうんか。という感じでした。もちろん監督の判断が最優先ですが、自分はちょっとびっくりでした。
NTT東日本は毎回得点。3回で投手を代えてもいいかなと思ったんだが、満塁で元西武の南川投手に。いつぞやの都市対抗で竹内にホームランを打たれていた。
しかし満塁走者一掃タイムリーを浴びる。
序盤で形勢を損ねてしまい、もう追いつけくなってしまった。
8点差ついたNTT東日本は佐々木健投手が登板。ドラフト2位らしいが、こんな場面ででてくるのね。何が良いのかよくわからなかったけど、スカウトが良いというなら良いのでしょう。
NTT東日本が8-0で勝利ということに。
四国銀行は補強選手と自社の投手がかなり良い印象で今後手強い相手になるかもしれません。TDKのように勢いそのままに一気に優勝するかも、と思って行ったのですが、どちらかというと「よくここまで来た」という感覚でやっている感じがしたのがちょっと残念でした。