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OP戦 JR東日本対三菱重工EAST
JR東日本の柏グラウンドに行ってきました。このご時世に試合を見せてくれるのはありがたいです。
ちゃんと試合を見るのも、去年7月の柏グラウンド以来。JR東日本野球部ファンの人が羨ましいです。
ただ地元のジジ・・いやおじいさまたちがマスクをしているとは言え、ずっと喋っていたり、大声で叫んでたりしていて。あのへんの世代の人は、どうしてああなのかな。言われなくてもマナー守りましょうよ。若い子たちは守っていましたよ。
試合は5回終了時点で5-2。4月頭に東京ガスグラウンドで見たような絶望感がなく、エンジンがかかってきたのか?という感じでした。
新人の中山選手(國學院大學) なかなか、勝負強いのかも。久保選手を差し置いて、セカンドのレギュラー取ったみたい。
ローカットだったのは八戸選手だけだったかな。
4番には小柳選手が定着したのかな。
江越啓太の打順にびっくりでした。
野手では汐月選手のプレーが印象に残りました。OP戦ですが勝とうという気は伝わってきました。ようやくいい流れが出てきたのかなと思ったのですが。
久木田選手は8番になったんだねえ
6回に出てきた上野翔太郎投手が2アウトからヒット、デットボール、四球で交代。代わった伊藤一輝投手もヒット、デットボールでリードを吐き出しワンアウトも取れずに降板。そして荒川が打たれて、逆転負けでした。
上野翔太郎投手は昨年都市対抗野球予選で何で投げないんだろうと記述しましたが、前回今回と見る限り、そういうことのようです。適当なこと言ってすいませんでした。彼の調子が上がってこないと、厳しいですね。とにかくこんなにコントロールが悪いとは。大舞台になれば、変わるのかな。
龍、二橋の両選手が主軸を打ってほしいというのはありますが…。三菱パワーの選手は三振が多い印象でした。三菱広島系の選手はしつこく粘る人が多い印象。どっちがいいのかわかりませんが。これが育ってきた環境の違いでしょうか。
専修大学コンビ
合併したてのチームにとって良薬は勝利だと思ってみていたのですが。逆転負けで、沈滞ムードが漂っているように見えてしまいました。勝とうとする意思は、感じたのですが・・・。投手陣がここまで悪いとは。主審のストライクゾーンが狭いのを割り引いても四死球が多すぎて。見ていて苦痛でした。
なんというか、合併チームって難しいなという感じで。長崎との合併時は、良い歯車が回っていたんですが、今回は…。九州もちょっと厳しいかなという感じは否めませんが。しかし今は色々と試す時期なんでしょうし、首脳陣の皆様もいろいろ考えていると思いますので、巻き返しに期待したいと思います。
JR東日本のグラウンドですが、ブルペン後ろのよくわからない建物や森林が跡形もなく消えて何やら工事をしてました。何が出来るんでしょうね。お金があるチームが羨ましいですね。今回は唐揚げそばは我慢しました。