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思い出の試合を振り返る2 2009年 スポニチ大会 三菱重工横浜対JR九州

このときのスポニチ大会はトーナメントでした。三菱重工横浜は2008年の都市対抗予選後に企業登録へ。経緯など詳しいことはわかりません。ユニフォームも縦縞から変わったとのこと。縦縞はチラッとしか見たことない(球場ついたら試合が終わってた)

JR九州とは2007年の選手権であたっていたみたいです(見てません)。

なぜこの試合が・・・ということ、快進撃のきっかけになったからかな。佐々木勉選手がふそうから移籍して初めての試合、でもあるのか。

保谷選手のタイムリーで先制渡部選手もホームラン打ったと書いてありました。

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エース2人のリレーで勝利でした。

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JR九州はこの年選手権で優勝するわけですが、濱野投手のスライダーには驚きました。また、打線もしつこい選手が多くて、厄介でした。強かったですね。しつこいし、細かいことができるし。未だにJR九州は強いイメージがあるんですけども。前年にはふそうに初戦で勝ってるし・・。

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この試合をキッカケにあれよあれよと。七十七銀行戦は斉藤圭太投手の完封だったかな(仕事で観に行ってない)。その後HONDA鈴鹿、HONDAと倒して決勝に。

準決勝では亀川投手が長野西郷田幡のクリーンナップだったでこの年都市対抗で優勝するHONDAを抑え込んだのでした。9回はゴンちゃんが投げて、153キロ出したと書いてある。でもこの当時の神宮はスピードガンがおかしかった。

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決勝はてめえたちで調べろ。

そういうわけで、トントン拍子で決勝に登るきっかけとなった試合は、印象深かった。


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