2007年都市対抗 JR東日本対東芝
アップされてました。
この試合はとにかく初回の西郷さんのホームランに尽きるかと。そしてその前にしっかり渡部さんがフォアボールを選んで満塁にしているという。思えば2003年のシダックス戦も、渡部選手がフォアボールを選んで、西郷選手の同点タイムリーでしたね。
このチームができる経緯はともかく。今まで見たチームの中では、ダントツに強かったです。プロの1軍とも短期決戦なら勝負てるんじゃない?というくらい。
このシーン。思わずスクショしましたが、カッコいいです。スモーぴおん。
渡部選手はこの当時実況から「弱くて都市対抗出られない・・・」なんて言われてましたが、わずか2年後に立つわけで。ホームランも打ったし。2010年は、2本打ったんじゃなかったですかね。
2009年の打席は見てますけど当時の自分には「重み」はわかっていませんでした。西郷選手はこの後HONDAで優勝、渡部選手はENEOSでもう1回優勝。6回と5回の優勝経験ってことか。
そうだ、2010年は起死回生の同点ホームラン打ったんでした。
後は磯村投手の投球が素晴らしい。コントロールもスピードも変化球も。彼で4点のビハインドは、正直無理ですから、序盤の先制パンチは大きかった。9回裏JRの猛攻もすごかったですね。
この年の東芝は2回試合を見てます。初戦のインパクトがすごかったですね。初回に石塚選手の満塁ホームランで。
2回戦は西郷選手が同点ホームラン、2打席連続サヨナラホームランだった気がします。
準決勝は見に来ました。渡部選手がホームラン打ってた気がします。
昔は補強5人で、都市対抗だと全く別にチームになったり。第一代表になると、豪華すぎちゃって負けるってこともあったみたい。
補強選手の使い方は本当に難しいですね。MHPSはこの4年間負け投手は全て補強選手。補強のせいで負けたとは言えないし、若林選手は活躍してくれましたけども。第一代表で豪華な補強でMHPSが戦う、って姿も、ちょっと見てみたかったです。