ラグビーリーグワン　横浜キャノンイーグルス対三菱重工相模原ダイナボアーズ

昨年9月からいろいろと体制が変わり、土日完全に休める日が出てきた。久しぶりにラグビーを見に行こうということで、初めて三ツ沢に行ってみた。2018年以来の三菱重工相模原観戦。めちゃくちゃ人が多くて、たまげた。

思えば私が見ている時代はトップチャレンジ暮らしで、いつも入れ替え戦で負けるというパターンだった。その割に活動費は・・といろいろ思っていたけども。今はリーグワンに入っているのだから、なんか遠くに行ったという感じもした。

2016年に入れ替え戦。雪の熊谷。ニコラス・ライアンがいた。

2018年だったはず。

一応神奈川ダービーということで、盛り上がったみたい。キャノンは町田のイメージなんですけども。

キャノンのデクラーク。動きが素早く、さすがでしたね。完全に抜けた、と思ったら後ろから足を叩くような感じで1人で止めていた。

三菱重工相模原は反則の嵐。ちょっとレフェリーが試合をぶつ切りにしすぎて、攻撃のフェイズを重ねるスリリングなラグビーが見られなかった。
私は神戸スティラーズのファンなんですけども、ずいぶんキャノンよりの笛だなという印象を受けた。もう少し観客のことも考えてほしい。

たぶんトライ

田村。NECから移籍して結構長いんだね

後半も三菱重工はスクラムでコラプシングを繰り返す。

三菱重工のトライ

良い写真を撮りたかったけれど、難しかった。いかに野球が簡単なのか、わかった。

アレンゼのプレーをもっと見たかったんですけど、まあキャノンもマークをしていたんでしょう、ボールを持つシーンが少なかった。

三菱相模原の暗黒期を見ていた自分としてはよくぞココまで、という気もするし、一方でこのままだとリーグワンの下位から脱出できない、みたいな感じもした。でも、神戸には勝ってるし、1試合だけでは、判断はできません。

とにかく人が多すぎて、こういうのが毎回続いているのならもう行けないな、と思った。