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都市対抗野球西関東予選 三菱重工East対東芝
リーグ戦で疲れ切ってしまい。たまたま今日は休みでしたので、PCではなくベッドで横になってスマホでみてました。
ポイントは監督も試合後仰せられていましたが、やはり2回の無死満塁だったでしょうか。正直「試合が壊れるかもしれない」という感じで見てました。ファンクラブ特典のOP戦の結果などを見ると、本間投手は序盤に大量失点するケースもあったので。
あそこを1点でしのぎきり、すぐ裏汐月のタイムリーの後、二橋のダブルプレーが一塁に送れずセーフになり逆転できた。あれで良い流れができたかなと。
5回に追いつかれたあとも併殺をしっかり取りきりましたし、2-2の8回、1アウト満塁のピンチも併殺で脱出した。本間投手が本当によく投げてくれまし、内野陣もよく守ってくれましたね。
それでも9回裏2アウトになったときは、流石に延長かなあ、大野投手は出せないし、負けかなあ、と思いました。そこから今日5番の園田選手が二塁打、申告敬遠。代打は、江越海地選手。
自分は、ここは安田捕手かな?と思いましたが、思えば2年前に9回2アウトから逆転ホームランを打った海地選手。何かをやる雰囲気はありましたね。
それでも追い込まれ方がよくなかったので、期待できないな・・・と思いました。最後打ったボールは落ちる球が高くなりましたかね。そういえば、2019年もそんなようなボールだった気がします。普通の守備位置なら、東芝の高い外野守備力を考えるとセンターフライだったかもしれませんが、前進だったので超えていきました。
終わった瞬間は嬉しいと言うより、ホッとしたと言うか、良かったなあという感じでしたね。やっぱり、現地で見たかったです。
9回2アウトから追いつかれてサヨナラ負けたした借りを、9回2アウトから勝ち越して返すとは、ドラマチックな展開でした。ファンとしては、もっと楽に勝ってよって感じですけれど、やっぱり都市対抗予選で東芝とENEOSに勝つのは、かなり大変です。
春先は都市対抗、無理かなあ?と思ってましたが、選手権準優勝で「いけるだろ」と思い。ところがリーグ戦で東芝とENEOSの伝統の力に遭遇し。西関東は実力が拮抗しているうえに日程が短く、2敗したらアウトなわけで。見ているほうは、疲れます。
とりあえず都市対抗で野球を楽しませてくれることになって。みなさんに感謝したいです。おめでとうございます。本戦は補強選手も入りますし、一番上も期待できるかと思いますが、やっぱりまず一勝、してもらいたいと、私は勝手に思ってます。