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都市対抗野球の結果

まず三菱パワーが補強選手として入ったチームですが、東芝が初戦敗退、ENEOSは2回戦敗退でした。来年も西関東予選で争うことになりました。

色々と枠について言われていますが、3チームによる3日間の戦いは精神がキツイ。そんな簡単じゃないです。だからこそ燃えるし、集中できる部分もあるのですが。来季の陣容はどうなるかわかりませんが、敗退が続けば、三菱重工のことですから、廃部もないとは言えないでしょう。。

ENEOSは伊藤投手が敗戦投手となりました。大野投手は理由は私は知りませんがベンチアウトとことで、トラブルがあったのかも。

伊藤投手は、2年間彼の投球を応援し続けてきた人間という立場で言わせていただきますが、156キロを出しましたが、やっぱりあのタイブレークの場面で相手のバットにかすりもしないようなストレートを投げて二者三振に取るくらいじゃないと、プロの1軍で即戦力は厳しいのでは。もっといえば、2次予選であんなもたもたした投球じゃなく、完封するくらいの投球をしてほしかった。

156キロ出したから即戦力みたいな風潮ですが、巨人ファンに執拗に叩かれている田中豊樹投手だって、それくらい出してますしねえ・・。

ただプロに行って化ける可能性もあります。156キロのストレートをしっかりコースに投げることが出来るようになれば、メジャー級だと思います。ぜひ頑張ってほしいです。

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上位進出を祈っていた三菱重工広島も負けてしまい、歴史に幕を閉じることになりました。なんとも言えないのですが、横浜に来る方々は応援したいですね。最後のシーン、実況の箱根駅伝でおなじみの村山喜彦アナは美化していたけど、私はあんなシーン二度と見たくないです。

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ベスト8の顔ぶれ、まだ1個枠が空いてますけど、四国銀行はちょっとびっくりでした。投手が良いと、やっぱり戦えるってことですかねえ。

来年は三菱重工横浜?に優勝してもらいたいです。

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