印象に残る試合を振り返る 2013都市対抗本線 日本生命対三菱重工横浜
なんとか1つ勝ちたいと思っていたが、相手は吉原・小林誠司・井上晴哉・小田とプロに進む選手が多数いた日本生命。猪木じゃないけど「出る前に負けること考えて」ました。
勝つとすれば、亀鶴リレーで佐々木選手がホームラン打って勝つ、しかないだろうと。
亀川投手は先制点を許しますが、その後は抑えます。すると佐々木勉選手が特大の3ランで逆転に成功。打った瞬間ホームランだとわかりました。
亀川投手が粘っていたので勝てるかな~?と思っていたら、7回に追いつかれる。ただ鶴田投手が勝ち越しは併殺で許しませんでした。
する三菱は竹内の犠牲フライで勝ち越しに成功。
9回裏は三人で抑えて三菱重工横浜の勝ち。優勝候補に勝ちました。ここから日本生命とは二度初戦で当たることになり、全て勝利することになります。
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この年の都市対抗は2回戦もJR東日本という運の悪さ。亀川投手連投でしたが捕まり、野村が火に油を注いで終了でした。野村はたしかに上を向いて投げる癖があったけど、そこを修正してしまったら良さが残らない。
この人も投げた。
2013~15まではなかなか厳しい時代でしたが、この試合は気分が良かった。なんというか構想通り行ったというか。