日本選手権 三菱重工East対日本製鉄東海REX
新幹線遅れるのが嫌なのと、夜の仕事のため体力を取っておきたいのでいつも前乗りなんですが。今回は東海道新幹線が1時間以上遅れ。2時間遅れたら払い戻しになるから帰ろうと思ったら1時間後に動きがやがった。終電ギリギリでホテルに辿り着いた。
さて試合。一塁側だと思っていたら三塁側で驚き。もうあんまり写真を撮る気がないけれど、やっぱり相手方に囲まれてしまうとね。おおっピッらにてもたたけない。
スタメン・・。
三菱重工Eは相手吉川の投球に苦しむ。初物に弱い。あとはやっぱり初戦の難しさ。都市対抗も伏木にかなり苦しみましたので。
打線の援護がないなか、本間が好投。大明神と呼びたいくらい。特に初回はエラー連発でかなり嫌な雰囲気だったけど、抑えた。
3回矢野がうまくレフトに流して先制。懐古厨だけど、やっぱり2018年の選手権でチャンスで全部凡退していた姿を見てますのでねえ・・。よくぞここまで。
https://x.com/mainichi_live/status/1852953511757234396
その後はREXが押しに押しまくる。1アウト2塁3塁とかもありましたけど、本間が抑えました。
8回の長島も先頭をヒットで許して。送られたほうが嫌でしたけど、盗塁でした。ツシキャノンでアウト。確実に来られたほうが嫌でしたね。チャレンジもないし。
9回も1アウト2塁を逃して。サヨナラ負けでも仕方ないなと思いました。
出てきたのは夏以降抑えで投げている新人の野中。4年生のときに怪我をしていたらしく、春先から都市対抗までは投げてませんでした。
秋はOP戦や公式戦で好投していたとはいえ、新人には荷が重いかもしれないと思っていましたが。150キロの速球とフォークで抑えて、勝利。最後のフォークは抜群ですね。フォアボールが少ないのがベリーグットな感じ。
正直REXが勝ってもおかしくなかった。しかしこういう苦しい試合を勝ち切れるところが、去年までと違うところでしょうか。
一度自宅に帰りたいんですが、帰ると午前中に移動しなければならず、午前中の仕事にありつけない。ということで、大阪に残ってホテルから仕事をします。
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