印象に残った試合 2009関東選抜リーグ JR東日本対三菱重工横浜
今回は負けた試合も書いていきます。
2009年の関東リーグ。JR東日本対三菱重工横浜。この試合はすごかったんですよね。
初回のJRの攻撃が終わらないんだもん。
もうボロボロ。初回に9点は、ほとんど記憶にない
最も凄いのは三菱重工横浜も11安打したということ。でもコールド負けでした。
堀井哲也監督は今年から慶應義塾の監督になられました。JRはずっと堀井監督だったので、まだ実感がないけども。三菱岡崎の監督だったことを知らない人もいるみたい。
JRとはいつぞやの都市対抗で小林・井上・小田・吉原がいた日本生命に勝ったあとにあたって負けているし、OP戦もあんまり勝ってる記憶がないんですよねえ。
ボコボコに負けてすげー試合、実力差と思いましたがこのあと三菱重工横浜は東北大会で優勝して都市対抗出場。ボロボロになってしまった先発投手は、第一代表決定戦の再試合で先発。選手権で完投。わからんもんです。
一方JR東日本は都市対抗を逃している。補強の草刈場になっていた気がしますねえ。この後は現在まで連続出場のはず。
ここまで絶望的にやられた試合は記憶にないですね。コールド負けは、毎年1回くらいあるのだけど。