三菱重工East勇退者の方々2022
出てました。簡単に振り返り。
コーチ 渡部 英紀
コーチ 仲松 伸一郎
コーチ 亀川 裕之
投手 入倉 京一郎
投手 大澤 志意也
投手 吉田 玲央
捕手 佐々木 駿
外野手 園田 崇人
コーチ陣はMHPS勢総入れ替えということで。渡部・亀川のお2人はミスター三菱重工横浜ともいうべき方なので残念ですね。ただまあ都市対抗は逃しておりますので・・・。
選手のなかではやはり園田選手が横浜組で1番よく見ていたという感じがある。低迷していたMHPSに来てくれて、2015年のあの悔しすぎる都市対抗予選ENEOS戦にもでていました。そして2016年も。
やっぱりこの試合は、忘れられないです。ここにいた現役選手は3人だけかあ・・。
彼がいた国際武道大学もみました。大学野球は2012~14くらいが1番熱心に見てました。今は熱を持っていません。三菱でいうと平野・小柳・対馬あたりの世代ですね。
パンチ力のある打撃で結構ホームランも放っていたけれど、長崎との合併で同じようなタイプの選手が複数入ってきて。それでも腐らずチームの力になり、代打で結果を出すなどしていらっしゃいました。
大澤投手は3年目で勇退。三菱パワー世代入社組が0に。春の神奈川大会でENEOSにホームラン連発を許し逆転負けした試合が痛かったですね。
入倉投手はプロ志望届を出したらしいけれど。実力が出し切れていない様子で残念。
佐々木駿捕手は三菱広島では日本代表だった國本捕手を押しのけてレギュラー取っていたと記憶しているけれど、合併チームではなかなか出番がなく。3チームのレギュラー捕手が集結していましたからね。DHで使っても、なんておもったりもしたけれど・・。
吉田投手は三菱重工East1期でした。気合を全面に出す投球で見ていて気持ちが良かったです。150キロ近いストレートを投げてていた記憶もあるのですが。
勇退者の皆さんお疲れ様でした。三菱に限らず、社会人野球の選手も狭き門で「やりたくてもできない人がいる」ことを自覚しながら戦ってほしいですね。
特に元プロの人々は、これからやる人も今いる人も腰掛けや甘い気持ちでプレーしてほしくないという気持ちは強いです。
来年はどうなるんでしょうかね。私はまあ、結局始まれば見に行く感じになりそうです。