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マホイップVmaxを救いたい

皆様こんにちは!
最近執筆が少し途絶えてました。すみません。。。
真面目に描こうとしすぎてなかなか筆が進まず、いや指が走らず。

とはいえ書きたいことは山のようにあるので、走り書き程度でも残していく方が誰かのためになるかな?と思ったのです。
そんなわけで今日はかわいいかわいいマホイップの考察をしていこうと思います。

マホイップVmaxの特徴

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いわゆる青天井タイプのアタッカーです。可愛いですね。←え?
かつ2エネで動けてとてもフットワークが軽いので、育てるのも容易です。
わざは
無色1:かざりつけ
→自分のベンチポケモンに山札から超エネルギーを一つずつつける
超2:キョダイホイッパー
→自分の場についているエネルギーを好きな数トラッシュし、トラッシュした枚数×60ダメージ

自分でエネルギーを補給できて、それがそのまま火力になります。
一方で火力を出すためにはエネルギーをトラッシュするため、次の攻撃に移るまでが時間がかかるのが難点です。
また、逃げるエネルギーは3なのでサブアタッカーとの兼ね合いが少し悪いのが戦いづらく感じるかもしれません。

技の魅力

ご存知の方も多いかもしれませんが、マホイップVmax、実は技の火力を出すのに必要なエネルギーはなんでもいいのです。
登場当初は現在スタンダードレギュレーションから落ちてしまったカラマネロとのコンビネーションがお手軽かつ強力で使われていたために、"超エネルギーの数"にイメージが固まってしまっていますが。

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現在スタンダードレギュレーションでは使用できないサポーターポケモンなので、現行のレギュレーションでは少し工夫のいるアタッカーとなります。

エネルギーリソース

そんなわけで今回はマホイップVmaxの火力を出すサポートを誰にやってもらおうか。
わかりやすいカードとしては以下のカードが挙げられます。

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水エネルギーと組み合わせてモスノウの特性があると打点が出しやすくなります。
水エネルギーはサポートの「ルリナ」やグッズの「たっぷりバケツ」で基本水エネルギーを回収しやすいので、前の番にキョダイホイッパーでトラッシュしたエネルギーの再利用がしやすいのがいいです。

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続いて一撃・連撃で登場したチェリムの「はるらんまん」。
草エネルギーを手札からV・GX以外のポケモンに何回でもつけられるモスノウの草エネルギー版みたいな特性です。
同じくさタイプではゴリランダーも一考の余地があります。

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ゴリランダーは1回に2枚までしかつけられないですが、山札からエネルギーを持って来れる分安定性が出ることと複数体立てられるとゴリランダーの数×2枚エネルギーを加速できる強みがあります。

GXわざをつかうならエネルギーの色が合うラティアス&ラティオスGXが最初のターンに仕事をしてくれそうです。

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博士の研究やデデンネGX等でトラッシュしたエネルギーをつけれることを考えると使い勝手がいいと思います。
また、ゴリランダーの採用を考える場合はモクロー&アローラナッシーGXもよいでしょう。

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後攻一ターン目に「タッグコール」で「グズマ&ハラ」と一緒に持ってくればキャプチャーエネルギーからゴリランダーが立ちます。
2ターン目に"やすらぎハリケーン"3ターン目に"トロピカルアワーGX"で、相手のエネルギーを全て山札に戻し、相手のポケモンが倒れてくれればその間にマホイップVmaxが育つでしょう。
フィニッシュはキョダイホイッパーで。


さて、今回は思いつきの2タイプをご紹介しました。
また新しいポケモンによる活路や、今までのポケモンを使ったコンボ寄りのデッキが思いついたら書いていこうと思います。

ご拝読ありがとうございました!

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