見出し画像

若いベンチャー企業のビジネスを加速 トップ企業人材がマーケティング部門を立ち上げ

優秀な実績を持つ副業/兼業人材・フリーランスへのアプローチを可能にする「クラウドリンクス」。これまで数々の企業様が、クラウドリンクスで転職市場では出会えなかったトップ企業人材とのマッチングに成功されています。

今回は、クラウドリンクスを通して期待以上の人材に出会えたという、個人間の出品代行プラットフォームの開発、運営を手掛ける企業、株式会社MONO Technologies様へのインタビューです。

サマリー
当初よりマーケティングを中心にビジネスメンバーが不足する予想があったが、その中でも代表自身がマーケティング知識をキャッチアップしながら事業を進める方針でいた。その一方で、株主から「専門領域には知識や経験のあるブレーン役がいたほうが良い」とアドバイスを受けたことが、人材ニーズが発生したきっかけだった。転職サービスでは実現できない「数日で30名の応募・その中から2名のトップ企業人材の獲得に成功」というスピード感とハイクラス人材によりマーケティング体制の構築を実現した。

1.若手スタートアップならでは メンバーのビジネス経験不足が課題


ーー クラウドリンクスを導入する前の会社の状況を教えてください。

同社は23歳を大迫代表を中心としたメンバーで構成されるスタートアップのため、メンバーは事業経験が豊富とは言えない状況だった。さらにビジネスを担当するメンバーは大迫氏のみという状況で、人員数としても足りていなかった。

以前からマーケティングを中心にビジネスメンバーが不足する予想はあった。しかし、当時は大迫代表自身がマーケティング知識をキャッチアップしながら事業を進めていこうという思惑があり、新卒・中途限らず採用は検討していなかった。理由は、会社もプロダクトもまだまだシード期ということもあり、キャッシュ状況を鑑みて積極的に採用を行うべきではない状況であると判断していた。人件費をかけるよりはWeb広告などで訴求を検証しつつ露出を拡大していく方がダイレクトにユーザー獲得につながるという認識だった。

画像1

2. 採用もコンサルも難しくなった時に副業・フリーランスに着目。1週間でデータサイエンティストとマッチング。

ーー クラウドリンクスを使ったきっかけを教えてください。

代表自身がマルチにビジネス業務をカバーして事業を進めていくなかで、株主や先輩から「専門領域には知識や経験のあるブレーン役がいたほうが良い」とアドバイスを受けたことが、人材ニーズが発生したきっかけだった。代表のキャッチアップによるマーケがうまく言っていないわけではないが、経験や実績がある人の知見を借りることによって、マーケティングの成果が拡大するのであれば、投資したほうが良いという内容だった。そのため、まずはスキルレベルに対して給与・報酬などの相場観を知る意味で人材採用をはじめてみることにした。様々な採用サービスを見てみたが、「ビジネスSNSでは若手メンバーが多い」「ハイクラス転職サイトでは初期費用がかかる」といった性質から、工数的にも費用的にもスタートアップ企業がライトに始められるものではないと感じた。

クラウドリンクスのことを知ったときには、獲得できる人材は正社員(採用)ではなく業務委託契約による従事のため、お互いが合わなかった場合や事業成果につながらないとなった場合には、契約を終了できるという点がスタートアップにとっては非常にメリットであった。

社内で課題になっている点を募集してみて、どんなスキルの人がどれくらいの量いるのか見て見るため募集してみることにした。クラウドリンクスは手軽に使えるという点がうれしかった。採用サービスとは異なり、企業情報や事業・サービス内容をリッチに書く必要がなく、課題と募集要項(相談)を記述するだけで募集を開始できる点が非常に魅力的だった。会社まで取材に来てくれて募集を作ってくれるサービスもあったが、スタートアップにとっては金額が高く検討できなかった。

3. 数日で30名の応募・その中から2名のトップ企業人材の獲得に成功


ーー クラウドリンクスで募集を開始してからどうでしたか?

募集を開始してから3日以内に応募が来はじめ、その週中にリモートでの面談を始めることとなった。スカウトが送れることは知っていたが、送る前にレベルの高い人材に応募いただいたことで送る機会がなかった。募集してから応募がくるまでのスピードと応募者の人材レベルが高かったことが印象的だったという。

最終的には30名以上の応募の中からスタートアップでの実務で成果を出した経験があることを条件として選定し、最終的に2名の候補者がのこった、一人はサイバーエージェント社で経験のあるパワー系の方、もう一人はDeNA社で実績のあるスマート系の方。それぞれキャラが異なり、どちらも優劣つけられなかったため、結局お二人とも採用することとなった。

ーー お二人にはどんなお願いをしましたか?

社内にはビジネスにマーケティングチームがなく、代表自らがキャッチアップしながらマーケティングを立ち上げようとしていた。そのため、お二人にはマーケティング・PRという幅広い範囲の、戦略設計から予算計画、施策実行までの全てをゼロイチで立ち上げて頂くことになった。

画像2

4.参画から3ヶ月、マーケティング部門の立ち上げを中心にCOOのような働きぶり


ーー現在どのような働き方でどのような成果が生まれていますか? 

社内に他のメンバーがいるわけではないので、フルリモートでの参画。週1でMTGでやることを決めて、成果物ベースのやり取りをさせていただいている。

順調なので今も継続いただいている。マーケにはPRやSEOの領域も含まれるが、そろそろPRの人がほしいとなったときにも、お二方の人脈でPRに強い方を紹介頂き、弊社の説明を事前に行っていただいた上で、プロジェクトに参画いただけることになった。本人だけでなく施策の広がりに戦略の深みが良く、こんな展開やこんな施策があるんじゃないかという仮説の筋が優れている。こんなことを感じてるんだが、こんなことができないかという抽象的な要求に対する、仮説のアウトプットが的を得てて素晴らしい。COOのような立ち位置で動いていただいている。

5.アプリ開発に尽力すべく、今後はクラウドリンクスを利用。


ーー今後経営・事業の課題解決法としてクラウドリンクスでの人探しは選択肢に入りますか?

優秀な人材を簡単に集めることができるので、今後も積極的に利用して行きたいと考えている。今後はiOS、Android開発にも力を入れていきたいので、iOS、Android開発のゼロイチに強い方に手を貸していただきたい。

6.最後に一言


2020年6月から始まったサービスですが、プロダクトは順調にスタートしております。今後はCxOの採用もしていきたいと考えておりますので、是非お声かけください!

画像3

「クラウドリンクス」は、優秀な実績を持つ副業/兼業人材・フリーランスへのアプローチ・採用を可能にするサービスです。

        ▼導入を検討している企業の方はこちら

【期間限定】完全無料で1ヶ月間クラウドリンクスが使えるキャンペーンを実施中!トライアル希望の企業様のお問い合わせはこちらから▼


いいなと思ったら応援しよう!