「マイクロローン事業者ファンド」シリーズ:IDF社の状況につきまして(2020年6月時点)
2020年6月29日付で、当社代表取締役の杉山より、「マイクロローン事業者ファンド」シリーズの実質的な貸付先(海外資金需要者)であるIDF Holding Limited(以下「IDF社」)を取り巻く環境等をご報告させていただきました(※1)。
※1 詳しくは以下をご覧ください。
「マイクロローン事業者ファンド」シリーズは2020年7月31日現在、貸付金元本の返済延期発生に伴うファンドの分配および償還の遅延等の影響が出ている一方、借換えを目的としたファンド販売の再開を行っております(※2)。
※2 「マイクロローン事業者ファンド」シリーズの販売再開の背景等につきまして、詳しくは当社ホームページ上のファンド情報( https://crowdcredit.jp/fund/ )にてご確認ください。
今回は投資家の皆様への参考情報として、IDF社より当社に共有を受けた2020年度半期報告(※3)の日本語訳版(翻訳は当社)をご紹介いたします。
※3 2020年1~6月を2020年度半期とした報告になります。
注:今回ご紹介する2020年度半期報告(日本語訳版)の原文(英語)はIDF社が作成したものであり、第三者の監査を受けておりません。予めご留意ください。
◇ファンドの手数料およびリスクについて
ご出資いただく際の販売手数料はいただいておりません。
なお、出資に対して、年率換算で最大4.0%の運用手数料を運用開始時に(または運用開始時および2年度目以降毎年度に)いただきます。
また為替手数料その他の費用をご負担いただく場合があります。
為替相場の変動、国の政治的・経済的なカントリーリスクや債務者の債務不履行等により、元本に欠損が生じるおそれがあります。
ファンドごとに、手数料等およびリスク内容や性質が異なります。
詳しくは、匿名組合契約書や契約締結前交付書面等をよくお読みください。
クラウドクレジット株式会社
第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2809号
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