MyGO!!!!! ZEPP TOUR 2024「彷徨する渇望」福岡公演に参加したよ\(^o^)/
note使えば制限無くライブ感想書けることに気がついた╰(*´︶`*)╯
福岡だよ\(^o^)/
1)会場
Zepp Fukuoka
何故この公演を選んだのかというと
・MyGO人気出てるので他は当たらない可能性あるから
・会場が比較的狭く近くで見られるから
・配信の無い公演を観ておきたいから
・MyGO好きすぎて気が変になってるから
実は此処に来たのは人生二回目で、前回は茅原実里ツアーファイナル武道館前哨戦ライブの時、 一体何年前のことやら^_^;
あの時も気が変になってたな
福岡ドームに程近いところで、比較的小さいとは言え、それはZeppの中での話で一階だけでも1Kは入る会場
けど奥行き無いから後ろの方でもステージ近いのが良かった
2)セトリ
生で参加したかった新曲「砂寸奏」から始まり、その後は疾走感全開のド定番が連続するセトリ
その最初のパートだけで満足してしまう
うおーおお〜(*゚▽゚*)
東京公演との違いは、新曲披露が増えた分カバーが減ったのかな
となると、今回参加出来て本当に良かった
と言うのも、カバー「君の神様になりたい。」を生で聴くのも大きな目標だったから
今回のカバーはかろうじてこの一曲か
カバーはやはりオリジナル曲の少ない初期活動の醍醐味の一つ
その中でMyGOの「君の神様になりたい。」カバーは最高の出来だと思っていて、早くしないと聴けなくなると焦っていた
このツアーの間だけでも、いやその後もレパートリーとして残して欲しいな
後は最後に新曲「回層浮」が追加
前回に引き続き新曲披露するとは、もしかしたらこの後の公演でも新曲の初披露するのかもしれないな
人気の広がりと共に活動の幅もどんどんと広げていってるのは実にMyGOらしい
福岡公演セットリストのプレイリスト
3)演奏
前回公演は配信で観たけど、最初緊張してる風でそれを振り払おうと頑張ってる様子が見て取れた
今回は配信公開も無く、比較的落ち着いていた印象
その分、音の厚みが更に良くなっている様子が、それは配信と生会場では比較にならないけど、音の揃いとかで推察できた
また、メンバーもリラックスしていて、頻繁にステージ上で入れ替わったり、メンバー通し互いに顔を合わせたり、五人で輪になって演奏したり
楽奈ちゃんなどはひなピヨの素が出てるのかニッコニコな表情で演奏してたり
観ているだけでも楽しい
そして、燈も含め全員の演奏する姿が、とにかくカッコいい
基本箱推しなので、目線の移動が忙しくなってしまう
いつかマルチアングルBDとか出してくれないかな
4)潜在表明
このツアーセトリの白眉は「潜在表明」ではないだろうか
CD音源とはまるで違う燈のパフォーマンス
感情が乗りすぎてるからこその、原曲の歌詞を踏み外すことがあり、それが毎回聴き応えになっているくらい
そしてそのポエトリーリーディングの範疇を越えるかの様な燈の叫び、いや絶叫(*≧∀≦*)
前回も凄かったけど、今回のそれは更に凄くなってて、この曲は一体何処まで行ってしまうのかと思うくらいだった
これをライブハウスで生で聴けるのは最高の体験だったよ
5)回層浮
MVが公開されているけど、会場で聴いた「回層浮」の印象はもっと違っていた様な
もっと不穏で、途中の恐怖の童歌の様なところからの燈の叫びは、背筋が寒くなるような
照明も不穏さをより一層掻き立てる様な演出だった
毎回、本編最後を大団円で終わらせないのがMy GOのライブだけど、今回もその例の通り不穏なまま終わり、最高だったな(●´ω`●)
もちろん、その後のアンコールでは素のキャストによる演奏もあり、大団円で終わるんだけどね
6)MC
ライブパートでは燈達として、新曲「砂寸奏」の創作秘話や福岡の名物の話とか
最初のMCではすぐに野良猫が飽きて一人ギターの練習始めてしまい終わりを促したり、二回目では燈も少し疲れたのか野良猫と肩寄せ合ってドラム台にちょこんと座ってたり
それ観てるだけでMCの内容が頭に入って来ないとか^_^;
アンコールでは中の人に戻り、博多弁の萌え台詞披露したりしてヤバかったな(*´ω`*)
前乗り組の更に深夜組は夜から街に繰り出して名物のモツ鍋とか色々食べたとか
配信がない気やすさからか、他にも色々語ってくれて、これまたとても良い時間でしたよ
MCに踊らされて、食事はモツ鍋で、お土産は博多通りもん」ですよ(*゚∀゚*)
7)終わりに
とにかく最高の体験をさせてもらったよ
やはり遠征は良いね
特にそれがルーティンになってない初期の活動では、その場所に最初に訪れる旅の醍醐味を共に味わうことが出来て、満足度が倍増する
そして今回に限って言えば、バンド「MyGO!!!!!」メンバーにとって、始めて配信や収録の無いフルライブだったんじゃ無いかな?
その開放感からか、何処か今まで見た事が無い位メンバーがリラックスしてる感じがしたよ
それが堪らなく良かった
この感覚はもしかしたら次の大阪迄で、その後も暫くは収録のあるライブが続きそうだけど
そんな環境だからか、最後の挨拶で羊宮さんが特別な事を語ろうとしていた
それはまるで燈の様に言葉として辿々しい感じで、その意味は多分こちらには充分伝わってたと思うのだけど、それを文字には出来ない感覚の言葉だった
だからここでは書けない
まるで宝物を貰えたような言葉だったよ
おわり
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