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♪ネパールダンスクラスを開催しました♪

 みなさん、こんにちは!「WAKUWAKU×ルーツ」(通称:「クロスルーツ」)運営スタッフのリュウです。本日は、8月22日の午後に開催された「WAKUWAKU×ルーツ」対面活動のネパールダンスクラスの様子についてご紹介します。

 今回は、「PAUMA PAUJU」というネパールで女の子のお祭りについて歌っている有名な曲のダンスを、みんなで一緒に学びました。ちなみに、今回の参加者も全員女の子で、ネパールの民族衣装(サリー、クルタスルワールなど)でダンスクラスに参加した子どももいました!

ダンスクラス用のボードポスター

 まず、参加者、ボランティアとスタッフ全員は自己紹介の後に、プラ先生が全曲のダンスを披露してくれました。動きと流れはとてもきれいで、ネパールの雰囲気が味わえる可愛らしいダンスでした。プラ先生はダンスの動きを1つ1つ教えながら、みんなで一緒に練習をたくさん行いました。

丁寧に教えてくれているプラ先生
みんな、頑張って踊っている!

 3時間のダンスクラスで、途中から自由におしゃべりしたり、お菓子を食べたりする休憩時間もちょこちょこ取りました。休憩の後に元気に戻った皆さんは、再びダンスを熱心に取り組みました。

鏡を見ながら、動きを確認している

 最後に2つのグループに分かれ、各グループは今回学んだパートを頑張って披露しました。クラス後の振り返りでは、「毎週やりたい!」、「今日たくさんのDD(ネパール語でお姉さんの意味)に会えてすごく嬉しかった!」というような声がありました。
 ダンスクラスの講師を勤めたプラ先生は、ネパールのダンスがすごく好きで小さい頃からやっていたので、腰の動きとか当たり前にできることを初心者の人に教えるのが難しかったけどいい経験になったと言いました。

振り返りの様子

 今回のダンスクラスを通じて、日本とネパールの人たちが楽しい時間を共有できていい時間になりました。また、ネパールの女の子たちが初見でもなんとなくできちゃうのがすごくて、リズム感は彼女たちの中に流れているものだってスタッフ側で共感できました(笑)

 講師を担ってくれたプラ先生、ダンスクラスに積極的に取り組んでくださった皆さん、本当にありがとうございました!いい思い出になりました♪

 今回の曲です↓ぜひ聞いてください~!

 「WAKUWAKU×ルーツ」の活動は「赤い羽根ポスト・コロナ社会に向けた福祉活動応援キャンペーン」外国にルーツがある人々への支援活動応援助成を受けています。
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