ミニ四駆超速グランプリを終えて
その① 出会い
2019年暮れ、Twitterを眺めているとひとつのアプリ広告が目に留まる。
『ミニ四駆超速グランプリ』
どうやらミニ四駆のアプリゲームが新しく出るらしい。
ミニ四駆のアプリと言えば皆様ご存じ『爆走兄弟レッツ&ゴーミニ四駆ワールドランナー』以来の邂逅。
………不安。
ただまぁ、レッツ&ゴーもミニ四駆も好きだったし(ブシロードじゃないし)
速報を見てもおおむね面白そう(ブシロードじゃないし)。
かくして「小さなレーサー」だったかもしれない「大きなオッサン」は
事前登録からこのアプリに飛び込んでいく事に決めたのであった。
バンナムだから課金だろうなと薄く覚悟しながら……。
2020年1月15日
ついに『ミニ四駆超速グランプリ』開始。
最初に3台のマシンから選んでくれ!の3台にソニックがねぇなとブー垂れつつも
・最高レア★4排出確率10%
・★3以下のパーツも能力は変わらず
・改造すればレアリティ関係なし
・ソニックセイバーが各レアリティに実装されている
と、懸念していたガチャがまさかの良心設定。
丁寧にモデリングされたビジュアルも美麗で見ているだけで楽しい。
まだまだ初期なので実装パーツこそ少ないが
いずれスライドダンパーとかベアリングローラーとか懐かしパーツが出てくるだろう。
やべぇぞ神ゲーだこりゃ
と
わくわくも最高潮である。
いずれ来るだろうバンガードソニックやハリケーンソニックに思いを馳せながら
ソニックは軽量化よりもダウンフォースだよなとか
「電池落とし」って改造は必須なんだったよなとか
タイヤは大径が速いだとか
そんな感じで自由気ままに
新しいカタチの「ミニ四駆」を楽しんだ。
肉抜きはビジュアルを損ねるのでやらなかった。
つづく