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28歳初彼女との失恋で学んだこと

痛みを伴わない教訓には意義がない。人は何かの犠牲なしには何も得ることはできないのだから。しかし、その痛みに耐え、乗り越えた時・・・・人は何ものにも負けない、強靭な心を手に入れる。そう、鋼のような心を…

https://ameblo.jp/goraku-syumi32/entry-12295207800.html

失恋をしたくはなかった。
でも失恋してしまった。
とても悲しかったが、そこから分かったこと、学んだことがある。
今回はそれを書こうと思う。


まず、別れたときに勿論自分は落ち込んだ。
だが、何故別れることになったのか、原因を知りたくなった。
相手側の原因ではなく、自分の行動を変えるための原因である。
そのために、本を読んだり、振り返ったりした。
知識を増やした。
するとどうだろう、考え方が変わった。

  • 付き合えば勝手に相手の恋愛心が育つというのは誤りである

  • 女性は基本的に受け身であり男がリードする依存度が高い

  • 執着は非モテにする

  • 期待しすぎない

    • 恋愛スゴロク理論となるものを知った。

    • 1-3を期待し、5や6が出れば儲け物と考えるくらいでいいというものだ。

恋愛とは難しい。
2人だけの関係で閉じてしまっていて、他の人を参考にしたり、上手くいくパターンを真似することが出来ないから。

  • 恋愛とは生殖活動の延長線上にあり、競争であり、試練である

  • 自然界を見れば自明である。オス同士の競争に勝ったものがメスを手にしている。中には敗れ死んでいくオスがいる。

また、相手を通して自分を知ることが出来た。
自分は依存気味である。
過去にタバコや酒や、ゲームを依存一歩手前までやっていた。
片足突っ込んでいた。
でも、それらは今はキッパリやめている。

恋愛はどうだろう。
恋愛に依存していた場合、やるかやらないかといったアプローチは取れない。
良い塩梅を目指す必要があるという、これは新しいかもしれない。

自分が好きだと思った相手と付き合うことが出来た。
これは自信をもっている。妥協した相手ではない。後悔はない。
真剣に相手と付き合い。別れたからこそ失恋時のダメージも大きく、また学ぼうとする姿勢が生まれるのではないだろうか。

次に付き合う人も決して妥協せず。
その人とは今度は上手くいくように、いや、上手くいかせるよう誓いをたてる。

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