28歳初彼女との失恋で学んだこと
失恋をしたくはなかった。
でも失恋してしまった。
とても悲しかったが、そこから分かったこと、学んだことがある。
今回はそれを書こうと思う。
まず、別れたときに勿論自分は落ち込んだ。
だが、何故別れることになったのか、原因を知りたくなった。
相手側の原因ではなく、自分の行動を変えるための原因である。
そのために、本を読んだり、振り返ったりした。
知識を増やした。
するとどうだろう、考え方が変わった。
付き合えば勝手に相手の恋愛心が育つというのは誤りである
女性は基本的に受け身であり男がリードする依存度が高い
執着は非モテにする
期待しすぎない
恋愛スゴロク理論となるものを知った。
1-3を期待し、5や6が出れば儲け物と考えるくらいでいいというものだ。
恋愛とは難しい。
2人だけの関係で閉じてしまっていて、他の人を参考にしたり、上手くいくパターンを真似することが出来ないから。
恋愛とは生殖活動の延長線上にあり、競争であり、試練である
自然界を見れば自明である。オス同士の競争に勝ったものがメスを手にしている。中には敗れ死んでいくオスがいる。
また、相手を通して自分を知ることが出来た。
自分は依存気味である。
過去にタバコや酒や、ゲームを依存一歩手前までやっていた。
片足突っ込んでいた。
でも、それらは今はキッパリやめている。
恋愛はどうだろう。
恋愛に依存していた場合、やるかやらないかといったアプローチは取れない。
良い塩梅を目指す必要があるという、これは新しいかもしれない。
自分が好きだと思った相手と付き合うことが出来た。
これは自信をもっている。妥協した相手ではない。後悔はない。
真剣に相手と付き合い。別れたからこそ失恋時のダメージも大きく、また学ぼうとする姿勢が生まれるのではないだろうか。
次に付き合う人も決して妥協せず。
その人とは今度は上手くいくように、いや、上手くいかせるよう誓いをたてる。
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