28歳にして初めて彼女が出来た話
今回は生まれて初めて出来た彼女について書きたいと思います。
相手の個人的な内容はあまりしないように注意したいと思いますので、ご了承ください。
まとめ
付き合うということはゴールではない
相手を信頼することの難しさを知った
出会い
相手とはマッチングアプリで知り合いました。
このnoteにも出会うまでの経緯は書いてあります。
年齢は自分より年下でした。
アプリでのメッセージが丁寧で、実際にあったときに、他の人(僕は10人近く女性と会っています)と比べて素になれたこと、そしてとても楽しかったこと、そして顔がタイプでした(一応書いておきます笑)。
そして僕から告白し付き合い始めることになりました。
付き合いはじめ
彼女いたことがない僕は、付き合い始めは薔薇色になると思いましたが、違いました。
なんとなくうーん、みたいな感じでした。
理由は、告白した時の相手のリアクションと、西野カナのトリセツ、さだまさしの関白宣言のような注意事項を告げられたためでした。
束縛されたくないという趣旨のもの
会う頻度のふんわりとした決め事
LINEの頻度
やめてほしいことをいくつか
あまり詳細は避けますが、こういうことはしたくない、今まで付き合ってた人からされた嫌だったことを伝えられ、そしてまだ不安そうでした。
告白し答え的にはYesでしたが、何だか手放しで喜べず、ですがまあ初めに言ってくれたのはいいことだとは思いました。
そんな感じで交際がスタートしました。
交際
そして付き合い始めて初めてのデートです。
マッチングアプリでの経験から初めて未知の領域に到達したわけです。
めっちゃドキドキしました。
お店にいきお話しし、夜ご飯も食べながらちょっとお酒を飲みながらおはなしをしました。
そしたらまた追加で話しておかないといけない話をされました。
過去の付き合っていた人からひどいことをされたこと
健康上の都合について
あまりにパーソナルな話なので、これ以上詳細は書けませんが、そんな話。
付き合い始め、最初に自分の手の内といいますか相手に自分のあまり言いたくない話をしてくれた彼女がどれだけ真摯であることか、初めての彼女とのご飯と、そんな話を聞いて僕の頭は整理はつきませんでした。
ですが、その話を聞いて、決して、だから別れたいと思ったなどそんなことは思いませんでした。
むしろ、
男というのは簡単な生き物で、守ってあげたい、自分は絶対そんなことしないと思うわけでした。
少なくとも自分はそんな相手の都合などまったく気になりませんでした。
1か月経って
お付き合いをはじめしばらく経つと、自分の精神状態は良くありませんでした。
理由としましては、全然会えてなかったからです。
約束していた日の当日にデートが中止されることが何回か起きました。
もの凄い楽しみにしていて、準備もして予定も空けて、当日に中止を繰り返され、LINEの返信頻度も高くなく、電話もしてくれない。
付き合って1か月のうちに2回そんなことをされてもの凄く冷めていました。
好きな相手と会いたいのに会えない
これは物凄くストレスがたまりました。
ストレスからか不眠で全然眠れず、顔がピクピクするアレが発生していました。
何も自分は毎日会いたいわけではなく、週に1度会いたい。
もし会えなくても電話で5分でも話せれば満足でした。
また、付き合い始めのドタキャンにより相手への信頼がなくなっていきました。
こんな流れなので察しの言い方は予想がつくと思いますが、別れます。
その話はまた今度書きます。
まとめ
彼女を作るという目標は達成された。
しかし、付き合うというのはゴールではなくスタートであった。
付き合い始めは未知の領域でドキドキであり未熟でもあった。
片思いからお付き合いスタートするのが大半だと思います。
相手が自分のことを好きじゃなくてもお付き合いはスタートします。
相手に好きになってもらうことが常に課題でした。
また相手を信頼し・信頼されることの難しさを知りました。
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