新参者の戯言「CUE! 3rd Party」
ライブ当日、夜行バスで東京について午前中何故かボーリングをしてましたcrossです。
今回もブログに使える写真は何も撮ってません。文章だけです。
TLに流れてくる感想見ただけでも僕にはまだまだ見えてる景色が薄いなと感じています。
なので今回のライブに関しての感想というかCUE!のライブはCUE!のライブだなと思った当たり前のことを書きます。初めて見た人にしか感じられないものを書けてれば。
D+でもCUE!でもセトリ上げてくれるから書かなくていいの楽。
CUE!どころかアニメコンテンツ系のライブに初めて参加することもあって非常に楽しみにしていたこの日。ライブ前2週間はほぼAiRBLUEの曲を聴き、1stと2ndのBDを見直し、MVを全部見直しできる限りの予習はした。(アニメ見返すまでは時間がなかった)
ライブを見て初めに思ったことは「そこに陽菜、舞花、志穂、ほのか、悠希、千紗、あいり、柚葉、美晴、絢、まほろ、莉子、利恵、聡里、凛音、鳴がいる。AiRBLUEがいる。」ということだった。
CUE!をいうコンテンツを背負いキャラとして舞台に立っているから当たり前のことではあるが、その当たり前のことが僕にとっては新鮮でキャストの憑依具合に震撼した。
朗読パートでキャラを演じるのは当然でもライブ中の歌や表情、動きの中にまでキャラが見える。そこにいるのはキャスト16人であってキャラ16人であって。ライブ後に緒方さんがツイートした「32人の絆を感じられるステージ」が全てを表現しているなと感じた。
守屋さんのライブ後のインスタ「私は「鹿野志穂」に見えたかな?」。この文字を見た瞬間に目頭が熱くなった。キャストがキャラで舞台に立とうとしている強い意志が見える文。他のキャストは明文化していないが気持ちは同じなんだろうなと言葉は端々から感じた。
今回ライブを見た誰もがズルいと思ったのは「カレイドスコープ」だろう。どの曲が一番良かったですか?とアンケートを取ったら8,9割の人がこの曲を選ぶと思う。ライブ後、H.N.がカレイドスコープになっていた人が多かったのもそれを表している。
昼の部は「最高の魔法」で泣き、「カレイドスコープ」で泣き崩れた。
「カレイドスコープ」最後のセリフパート。初めは「ここでセリフパートズルいな…」と思っていただけだったが3人目で気が付き、4人目で確信。「これMVのじゃんか…」。予習で全部のMV見直しておいて心底よかったと思った。
「Colorful」MV最後の黒板「夢」の言葉が紡がれていく。
反則です。これ考えたの天才だろ。ぜひともお話聞かせていただきたい。
もう1つ「カレイドスコープ」で言及したいのが内山さんについて。
昼は2階席だったのに対して夜は1階前方中央ブロック。演者の表情がよく見える。
表情以外で気が付いたことは自分のパート以外にも口パクで歌っている人がいるということ。最初に気が付いたのは立花さん。次に内山さん、安齋さん。他にも何人かいた。それが16人がいつでも繋がって、支えあっているように見えて尊かった。
本題。「カレイドスコープ」中は特に口パクしているキャストが多く、それだけこの曲に対する思い入れの強さが伝わってくる。ただ、内山さんは他のキャストの比じゃない。7割くらいはずっと一緒に歌っていたんじゃないかとさえ思う。
この姿がまさに陽菜。他人に15人に寄り添い支えることのできる陽菜そのもの。
曲中盤でそう感じた瞬間に涙があふれて止まらなくなり、セリフパートで号泣。一回見てるから夜は昼ほど泣かないと思っていたのが間違い。夜の方が泣いた。
配信アーカイブでも確認できるので見れてない人は一度見て欲しい。僕はこれを見ただけで涙が出てくる。
正直、これを書きたくて今回のブログを書いているまである。
6時間以上バスに揺られて東京に来た甲斐があるライブでした。
セトリに関してもいろいろ考えているがうまく考えがまとまらない。これに関しては考えるだけの知識が足りないのだろうと思う。
セトリの解釈は5/6の答え合わせを待ちたい。
CUE! 4th Party「Forever Friends」。タイトルに関していろいろ思うことはあるがいろいろ言っても僕らにできることは「グッズやCD、円盤を買う」「SNS等で盛り上げる」くらいしかできない。
今を全力で楽しむ。それが一番。
僕はCUE!のCD全然持っていないのでまずそれを揃えるところからかな。
最高の時間をありがとう。4thも行きます。
素敵なコンテンツに出会えたことに感謝。出会わさせてくれたDIALOGUE+に感謝。
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