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Photo by
lome_marionette
所詮、球遊び
先月まで趣味である草野球に本気で取り組んでいた。
2日に1回はバッティングセンター、
土曜日は練習、日曜日は試合。
そのような生活を2カ月続けていた。
そうすると、日曜日の試合で
打てない、守れない(投げれない)が続いた。
つまらなくなる野球
どうしてこんなにも成績が残らないのか?
と考えていた時、草野球始めたころを考えた。
めっちゃ成績良かったなぁと。
そして、楽しかった、もっとやりたいなぁと。
先月の自分は辛い、苦しいだった。
始めた当初のことを思い出すために、1カ月間野球をしないことにした。
断食ならぬ、断野球。
不振の理由は?
断野球をして、約1カ月経過した今日。
久々の野球の試合。
打てる、守れる、楽しい。
これで分かった。
今まで練習しすぎ、根詰めすぎていたことを・・・。
どうしても部活を意識していたのかもしれない。
草野球からの私の教訓
何事もほどほどに楽しみ、楽しいで終わることが大切。
趣味においてはもう人生で部活のような経験は要らない(そもそも人生であそこまで追い込む必要はあったのか・・・)。
仕事でも同じことが言え、頑張らない、ほどほどに、苦しいは吐き出す。
私はこれでひと回り成長したかな?