形にならないものたち
今日は私個人の願い、実現したいことの話です。
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自分の内側で感じていることを
目に見える言葉や形で表すことが
そもそも難しいというのが私自身の悩みでもあり
個性でもあると感じています。
目に見える形で表現しようとすると
本来自分が感じてること、捉えてることが
一気にサイズダウンしてしまって
時にはまったく別物になってしまうことすらある。
世の中に既にあるものではどうしてもはまり切らない、
はみ出した部分が自分にはあると感じているけれど
その表現方法が自分でもよく分からず、常に模索しています。
ある意味それが人生のテーマだったり、
それこそが自分の生きる醍醐味でもあるとも思うので
決して悲観的にとらえているわけではないし、
むしろロマンすらも感じていたりするけれど、
もどかしさとは常に共存している感じです(笑)
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世の中には、言葉にできるもの、形に示せるものはたくさんあって
そういうものは他者と共有することがしやすいですよね。
でも、それと同じくらい、きっと、
言葉にできないもの、形に示せないものも、あると思うんです。
そして、そういうことを日々感じてる方というのはきっと、
目に見えないもの、形にできないもの、言葉にできないものを
感じ取ることが得意なんじゃないでしょうか。
私はこのnoteで、HSPとか逆エンパスなどの記事を書いてはいるけど、
そういう人限定に対する思いを綴っているわけではなく、
対象はある意味すべてです。
ただ、一度にすべてを表現するのは不可能なので、
あえて断片を切り出して、対象として表現しているにすぎません。
願うのは、すべての人々が、自分の人生を自分らしく全うできること。
それが「私」の中にある一番大きな願いだけれど、
私自身の中にもいろんなサイズの私がいて、
もう少し私個人として関わることができる願いのひとつとして、
そういう、人の中にある
目に見えない、形にできない、言葉にできない、
それゆえに他者と共有することが難しい、
だからこそ既存の社会の枠組みから取りこぼされてしまう
人や創造や表現の受け皿を造りたい。
人知れず埋もれている輝きをたくさん感じたい。
共有して、生かしあって、この世界に還元したい。
そんな秘めたる情熱に日々生かされている気がします(笑)
とりあえず今は、そんな思いを共有できる人との出会い、
ご縁を作っていきたい。
もし何か感じるものがある方がいましたら、
お気軽にメッセージやコメントをお寄せいただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。